【富山県全域OK！】移住準備のための、交通費・宿泊費助成ってご存知ですか！？
富山から東京まで新幹線で2時間8分、大阪より電車を乗り継いで3時間あまり。羽田から富山きときと空港なら1時間弱。
富山県は都心部からのアクセスが良いこともあり、特にコロナ禍以降は、富山へのUターン希望の方、移住されたい方、大変多くのお問合せをいただきます。
そんな富山県への移住をご検討の方にぜひご利用いただきたい、「とやまの魅力体験助成制度」についてのご紹介記事です。
とやまの魅力体験助成制度とは
「とやまの魅力体験助成制度」は、移住準備（おうち探しや仕事探しなど）のために富山県を訪れた際にかかる宿泊費・交通費の1/2を助成してくれる制度です。
一人につき最大20,000円の助成！！
（交通費）往復交通費の1/2（一人につき10,000円以内）
（宿泊費）宿泊費の1/2 最大2泊分（一人1泊につき5,000円以内）
東京→富山間を新幹線を使って往復、富山県内で2泊した場合、一人あたり最大２万円の経費削減とあれば嬉しい限り。生計を同じくする人であれば、同行者1名も対象となりますので、これは使うしかないですね！
該当するかサイトで確認を（要件多め）
「ぜひ、お気軽にご利用して富山にお越しください！」と声高々にお伝えしたいところなのですが、少々要件が多いため、富山県のサイトでしっかりご確認をお願いいたします。
活動計画書提出先は東京と大阪にもあります！
お近くの方は持参も可能のようです。
「富山くらし・しごと支援センター有楽町オフィス」
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館8階
TEL.080-8870-2456
e-mail:toyama1★furusatokaiki.net（アドレスの★部分を半角＠に変更要）
「富山くらし・しごと支援センター大阪オフィス」
〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町4-1-1
武田御堂筋ビル1階 TEL.06-7636-6065
ポイントとなりそうな要件を取り出してみました
・交通費も宿泊費も年度内それぞれ1回限り
・交通費は鉄道、高速バス、船舶、航空機での移動に限定されます
・富山県内の移動費（交通費）は対象外
・移動と宿泊が一体となった旅行商品（いわゆる旅行パック商品）を利用した場合は対象外
・「富山くらし・しごと支援センター富山オフィス」又は市町村が実施している移住者向けの「現地案内」の訪問（交通費）や利用（宿泊費）が必要
・出発日の15日前までに活動計画書を作成し、「富山くらし・しごと支援センター」へ提出（メール・郵送等）※審査があります
・交付申請書については富山での現地活動から帰着後4週間以内に「提出」および「完成」させる必要があります
・予算がなくなったら終了
要件多めな点はご注意いただき、余裕をもって活動計画書の提出、交付申請の準備をしましょう！
という訳で今回は、富山県への移住準備のための、交通費・宿泊費助成についてまとめてみました。
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