東京モーターサイクルショーに行った

今年も、バイク乗りの祭典である東京モーターサイクルショーに行きました。例年通り楽しかったです。

バイクメーカーでは、ホンダブースが縮小した印象を受けました。昨年は歴代モデルの展示もあったように思えますが、今回はニューモデル中心でした。

ヘルメットは、OGKのスポーツジェットがモデルチェンジ。あと、インドネシアの「KYT」というメーカーのオフロードヘルメットに目が行きました。滅茶苦茶軽量です。

アパレルでは、ラフアンドロードが相変わらず独特でユニークな商品を展開。欲しいと思ったものがありました。

今回、個人的にもっとも興味があったのは、スマートディスプレイ。TANAXは高すぎで、KIJIMAが半値位の35,000円。でもまだ高い。この分野の価格は、2〜3年で下がると予想します。

毎年足を運んでいると、業界変化を感じます。コロナの後遺症がありますね。大変でしょうが、頑張ってほしいです。

とはいえ、いろいろな製品を見れて、とても楽しかったです。来年も多分行きます。

バイク乗りの祭典: 東京モーターサイクルショー2024のレポート