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diary

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inspirational quotes , music , art
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#日記

歌声はギフト

歌がうまい人ってうらやましい 去年会社を辞めてから、 今までまったく見なかったYOUTUBEを見るようになり なんでかわからないけど、歌がうまい人の動画になって この2曲がすごくて、なんか泣けた それをまた思い出して、今聴いているけどやっぱいいなぁ。。 私は好きな歌手とかいないんだけど、 不思議と、音程がうまくてもまったく響かない声ってあって ぐっとくる歌って、絶対見えない何かが歌声に乗ってる そんな歌を歌える人は、声のギフトをもらったんだなって思うけど それを聴けるわた

フェルメール展へ

光の魔術師 フェルメール 絵のことをまったく知らないわたしでも ミルクを注いでいる女性の絵は (「牛乳を注ぐ女」というタイトルだった) 見たことがある 1つの部屋に8点の絵が展示されていた その名も「フェルメール・ルーム」 絵の前にたつと引き込まれ ずっと見ていたい その場面に自分がいるような感覚 光と空気を感じ ブルーとイエローとレッドの 色が印象に残った ただ残念なことにとっても混んでいて 日時指定制だから、入場時は並ばなかったけど 中は人人人でいっぱい・・・ 満員電

みあげる

ひとりでモヤモヤしたとき 話し相手もいないので 外に出て くうきをおもいきり吸い 上をみあげたら モリっとした緑とピンクと 透明な空の青から やさしさが漏れ出していて はげまされた気がした いろんなところに メッセージはあるものだな

なぜやるのか

やっていることが なんの役にもたっていないと感じるとき なぜそれをやったのか考えてみる 楽しそうだから という前提ではじめたんだったら もし楽しくなかったら途中でやめてもいいし もし楽しかったら成功したということになる 役にたっているかどうかは関係ないってこと そして最近おもうのは 自分がやってみたいとおもってやったことは、 いつか絶対に役にたつということ

ゆるくいきるとは

これからの人生はゆるく生きたい わたしは今、 自由に時間が使える環境で とっても楽に過ごせているんだけど 楽なんだよ、楽なんだけど 感覚としては ぜんぜんゆるんでない気がしていた ゆるくいきるってなんだよ...むずかしいぜ で、最近なんかわかってきた。 ゆるくいきるとは、、、 自分をゆるすこと なんじゃね? そういえば、 いつも心の中にめちゃ優秀なポリスがいて そんな生活していたらダメだと 警告の笛を鳴らし続けている感じだったな 見張られてるかんじ で、ここのところ

だいじにする2

以前、だいじにすることについてnote に書いた そのときの結論としては ゆっくりした時間とか、ゆっくり動くこと という結論にしていたんだけど ゆっくりってどういうことなのかなと思うことがあって ただゆっくりしてても、だいじにしてる感がない むしろ、罪悪感的なものが湧き上がってきてしまうし ゆっくりした時間、丁寧にすごす時間ってどんな時間? と考えていたら こないだ、ヨガの動きをやっている時にひらめいた 体をゆっくり動かすときに先生が言っていたことば 「意識する」

6ヶ月続ける

コツコツやるのが苦手 飽きっぽくて、10分後には違うことやってるような そんな私が半年続けている趣味(といっていいか不明)が2つある 月に2回というペースが合っているのかもしれないけれど (練習とかはあいかわらず一切しない) 最近ちょっと飽きてきたなーーーーって思ってきた頃に うまくなったね!と2つとも言われたのである 俄然モチベーションUP! 今までの私は続けたことがなかったものだから うまくなるとかいう前に 向いてないと落ち込んだり 中途半端な自分にまた嫌気がさす・・

うまくなるためには

自分を変えたいと思ったときに 今までと違うことをするとかよくいうけど すぐ挫折するし、そもそも始めようとしない 日常生活の中のちょっとしたことを 変えてみてはどうだろうか・・と 私が考えた、今までと違うことは 左手でお箸を使ってご飯を食べること 左手を使うと右脳が活性化しそうだし 左ききってなんかカッコイイという理由 ↑私にとって意外と大事な要素 最初はすぐ利き手の右手を使ってしまうので ・気づいたらその時からでいいので持ち変える ・「私左手でご飯食べてます」と毎回宣言

やめること

年が変わって、早5日。はやい! 5日もたってしまったけど、 目標とか何も考えてない・・ でも、目標考えてもいつも忘れちゃうしなぁ なので、やめることを決めようとおもう これからのわたしは お菓子をご飯代わりに食べること を、やめる いつも食事代わりに甘い物を食べたりしてたけど それをやめたら、おなか周りが少しやせてきていい感じ 体が軽くなると、気持ちも軽くなる気がしている 遅ればせながら、明治神宮へ初詣にいった いつもは破魔矢だけど、今年ははじめて福扇ってのにしてみた

Thank you 2018

待つこと

わたしはせっかちで 5本指ソックス履くのにイラつくし 行列に並ぶことが好きではないし 買い物も効率を第一に考えてしまう 先日も、 休日に会う予定のあった家族が、 前日になってもなんの返事もよこさず・・ しびれを切らして、場所とか時間どうするのか連絡したら、 「明日仕事は休みだよ〜」という ”知ってるわ!”と言いたくなる トンチンカンな回答が返ってきてイラつきが頂点に。 いつもそう。なんなんだよ。バカなの? なんでいつも私が段取りしないといけないんだよぉ・・ などとぐるぐる頭

感謝する満月

消えた天才という番組 を最近みると毎回感動してしまうのだが、 才能は時に挫折や絶望を人生に与えてしまうんだなと それがその人の人生に必要なことであって 深みを与えることだとしても。 その才能が日の目をみるかどうかというのは 時代とか、関わった人や環境によって 大きく左右されてしまうものなのだな だから、今活躍している人が口をそろえていう ・関わってくれたすべての人への感謝 ・自分は運がよかった というのは、本心なんだとわかる 先日の回では、 松坂大輔よりすごい歴代のピッ

ボヘミアン・ラプソディをみた

今話題のボヘミアン・ラプソディ わたしはQUEEN世代ど真ん中ではなく 知っている曲はいくつかある程度ですが... 音楽を創る作業は すごくクリエイティブで情熱的で そんな感じがうらやましい 彼らの音楽の素晴らしさ、内から溢れでる情熱と クリエイティブ具合はもちろんなんだけど 闇と光 孤独と愛 才能と家族 アイデンティティ みたいな、 このバランスをとろうと 人は葛藤するもので もがいている中でも 助けてくれる人がいて 受け入れたら 愛されていた自分と 大切なものに

最近好きな番組

民放のテレビをまったく見なくなった が、ここへきて 受信料払ってるのに、全然見なかった NHKのドキュメンタリーが気になっている 1つめは、地球タクシーという番組 いろんな国のタクシーに乗って タクシードライバーと会話と 街の風景を楽しめる番組だと思うんだけど ドライバーが語る人生が深い 国の背景や歴史や文化による国民性とか いろんな価値観があることを楽しめるし 旅に行きたくなる番組。 2つめは、駅ピアノという番組 駅に置かれたピアノに定点カメラを設置し 弾いている