小説と語彙力

重要ですよー語彙力。
私ね、文字が読めないって言い訳して本をあまり読んでこなかったんですよ。
読めたとしても五冊くらい。
あとは何冊も読みかけてはそのままにして永遠に時を刻んでいる小説が数多くあるのですが、インプットのために本を読むのは重要だなあと最近思った次第です。
侘しい、淋しい、女々しい、厚かましいとかの含みのある形容詞。
これが特に覚えといて損はないなと思った。

あとは鄙びた、掠れた、擦れたなどの難しい動詞。
ここら辺もなー重要。あと素っ頓狂とかの単純に難しい語彙
こういうのは本当に小説にしか出てこない語彙ですし、会話では使わないでしょう?これを重要としてない小説もあったりしますが、形だけ伝えるのではなく、立体的に見せるような小説を書きたいと思いますよね。

これがめっちゃ難しいんですよね。2Dで3Dを表すようなあの感覚。
ここを頑張っていきたい。頑張りたいです。

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