ラインのステータスメッセージについて

他人の名言を書く人もいれば、誕生日、自分のクラス色々書いてある
ステータスメッセージというもの。
これ非常に性格が現れるものだと思うんです。
自分をどう表現するのかを自分で決められる。自分を出したい自分と、理想の自分を出したい自分。その混合が素晴らしく、誰も狙っちゃいないのに、ちょうどよく、絡んで混ざって馴染んでいく。そんなステータスメッセージを、集めて、僕なりに種類分けしてみたので、眠れなかったら自分のステメと比べてみてください。偏見がかなり多いです。
違うと思ったらその気持ち、大事にしてください。僕は何様ですか?

・誕生日タイプ
これ以上説明のしようがないが、
「ステータスメッセージってこういうの書く場所でしょ?」
という誰に聞いたかわからない常識を持っている人が多いイメージ。
最近は誕生日だけでも主張が激しいのか、奥にスワイプしないとみれなかったりして、なぜ書いたか見当もつかない。
最初に書いてそのままの人もいると思うので、悪い人はいないんじゃないかと思う。

・学校とクラスタイプ
これはコモンなタイプだと思う。
それこそ情報として残しておいたのであろうと考えるのが無難だと思う。
その先にスワイプしたものだけがみれる世界は見てからのお楽しみ。
大体悪口が書いてあります。特に高校生。

・名言タイプ
まず頭のいい人はいないと思う(偏見)
偉人の言葉を書いて「俺知ってますねん」の感じを出してくる人は志高く、真面目な人は多く見られるが、とりあえずそのステメ見られたら
牽制されること間違いなし。好きな言葉は心の内に秘めておくことをお勧めする。

・絵文字タイプ
なかなかユニークな人が多い。ユニークの角度は人それぞれだが、面白いものを探すために生きている人たちが多いイメージだ。しかしこれどの絵文字にするかが本当に難しい。下手な絵文字じゃやばいやつだし、シンプルなのはよくわからない人に見える。ある程度の情報があるが、それ以上に情報が見えないのが素晴らしいと思う。でも、ユニークは人それぞれなので。

・外国語タイプ
自己満の塊。まあ好きなんだろうなーくらいで終わるが、英語の名言を書くやつは弱そうなので片っ端から殴っていきたい。K popの広がりで韓国語が増える時期があったが、個人的には嫌いな時期だった。何をしたいんだ君たちは。「K pop好き」じゃ駄目なのか。駄目なんだろうな。

・恋人の記念日タイプ
何なんだね君たちは。僕をいじめて楽しいのか。
しっしっ。あっちいけ、去れ、立ち去れ。

・独り言タイプ
良い症状とは言えないと思う。誰にも見られたくないけど誰かには伝わってほしいという気持ちがプンプンする。これでポジティブな言葉を使ってる人を見たことがない。いたら教えてほしい。その人の人となりや気持ちのバランスが見えて、関わっていく距離感としては掴みやすくなるので、荒っぽい方法だが仲良くなるきっかけとして使える可能性がある。仲良くなるのかは別のお話。

・同じ言葉連投タイプ
のちに治るので見守ってあげててください。

・好きなものかくタイプ
いいんだよこういうのでと安心感を覚えるステメ。でもわかる。ちょっとそれを自分で書くのは恥ずかしい。思春期のラストサムライが邪魔をする。
何が好きかをステメでちゃんと伝えられるかで大人の階段はまた一段違うのだと思う。
変な捻りを加えずに、ストレートに君は伝えられるかい?

・面白いこと書こうとしている人タイプ
鮮度が常に保たれる面白い言葉って本当に少ないので、即やめてほしい。自分のためにも。面白い日はあるのかも知れないけど、そうじゃない日のほうが絶対に多いから。今すぐ消してください。それほんといいことないから。マジで。俺、俺俺、経験者。俺みたいにならないでくれ。ほんとに。ガチ。

・症状タイプ
うーん。まあ。これなあ、言ったら全部角が立つというかなあ。
あらゆることで言えることですが、自虐はやめといたほうがいい。
それを自分のアカウントに固定するなんて可哀想よ。レッテルみたいなものだからね。他人に伝えたいという気持ちはよくわかる。けどそれは君に興味を持ってくれた人達に話してあげて。それで距離を取る人はそういう人だから。そこに書かなくたっていい友達はきっとできるから安心して。
あと、おもろないし。

・無表記タイプ
_人人人人人人_
> 花丸百点 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄

まとめ
書かなくていいと思うんだ結局。
能ある鷹は爪を隠すっていうし、書かなくていいと思う。
アイコンとかヘッダーとかでかなりわかるから好みとかさ、そこらへんも突き詰めていきたいけど、今日はステメだけ。
一文字につき精神年齢-0.1歳。そんなことはない別に。
好きな言葉を書いて、どう思われるかなんてわからないんで、好きなこと書いてください。お疲れ様でした。部屋の掃除とかしてください。


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