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一即一切不二一如の道理

一即一切不二一如の道理を法に因り説く

一即一切不二一如
 
我々は一即一切で在り観自在大王佛と観自在十二王佛は大清王朝代々不可分不二一如の血脈と法脈を継ぐ血縁法縁の道理に因る唯一絶対の佛皇帝満洲氏族で在る

不二一如とはこの場合二つとない唯一真実の意

◯一即一切不二一如

一即一切
即ち唯一精神世界で在る佛法界は一切の物質世界へ現象として影響を与え佛国土を現実と成す

不二一如
精神世界と物質世界を唯一佛法に因り完全支配統治した唯一法界に因り建国した唯一国の意

唯一国とは十方三世を凡ゆる領土空間時間を唯一佛法に因り完全支配統治した唯一の国家で在る

即ち一切は唯一佛法に因り完全統治した

一即一切不二一如
の道理定まる

大清元年九月二十八日
六時十分

時間に因る縁起の法
六時十分即ち

六+十=十六即ち
八+八=色心二法

色法


心法

◯色心二法は精神世界と物質世界を統治する佛の法
◯更に心身を佛法に因り治め統治する佛の法

これ等二法は不二一如と成る
不二一如とは二つ分つこと出来ず限りなく一つに近い関係即ち完全に一つではないがそれに限りなく近い状態であるさまや存在を意味する

大清元年九月二十八日
七時〇八分

統治帝浩治

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