改訂版!人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わった
お疲れ様です。
今日は鴨頭嘉人さんの「人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わった」です。
本書を読んで私が感じたことは「仕事は全力で取り組むことで自分も他人も幸せになれる」です。
正直、自分の子供にマクドナルドでバイトしてみてほしい…と思ってしまいました。
本を読むにあたり、目次を見ながらこの本で得たい学びを意識してみました。
でも、結局選べずに読むことをスタートしました…。結果、色んなメモが生まれて全部読んで良かったです笑
その中で特に印象に残ったことを3つ書きたいと思います。
①仕事を任せるときにその価値を伝えることで責任はモチベーションへと変換される
見出しがすごく長いですが、そうなんだよな…って思ってしまいました。自分のやってる事の意味が分からないものほど疲れます。
なんでこの仕事が必要なのか?実際のところ、深く考えたことはあるのでしょうか?私は正直、全てについて考えたことはありません。
例えば他部署からの依頼をなぜやるか?それはやらないと相手が困るからで、価値を伝えるのは難しい。
そもそも、依頼者もその依頼の価値や必要性を説明できないことも多い。
それを「しょうがない」で片付ける日々。
でも、ふと思えば「価値」とはなんでしょうか?
自分にとって、「価値」を見いだせればそれでいいのかもしれません。
書いているうちに自分なりのその仕事の価値を見いだして、自分が相手に依頼するときにはそれを少し意識すればいいとおもってきました笑
②何度でも同じことを伝える
人間、一回や二回の指摘では変わらないですよね。
自分自身がそうなのに、なんで他人であればすぐに変わると思ってしまうのでしょうか。
色んな本などに書いてますが、結局、自分を変えられるのは自分だけなんですよね。
他人が出来るのは、嫌われる勇気にもありましたが、水辺につれていくことだけ。
そこで変わるかどうかはその人次第。
自分が相手に期待をしているなら、何度でも同じ説明をする。
そして、そのときに相手が変わらなかったとしても、相手を責めない。
その意識を自分に持とうと改めて気づきました。
③部下の声にならない声を聴く
これは部下に限らず必要な力ですよね。
奥さん、子供、同僚…自分の身近にいるひとが、常に声をあげるとは限らない。
それを見抜くには、普段からその人のことを見る意識がないと鍛えられていかない。
何のために鍛えるのか。
自分の身近な人の声を聴きたいから。
何のために自分の身近な人の声を聴きたいのか。
その人のことを知りたいから。そしてもし、自分が水辺につれていく役割ができればそれが嬉しいから。
嬉しくなると、自分も豊かになれるから。
だから、洞察力を鍛えるトレーニングをする。
まずは周りをみて、想像力を働かせることからやっていきます。
まとまりのない感じになってますが以上です。
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