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ネットワークビジネス(MLM)で権利収入を得るにはポジションが命!

今回は、ネットワークビジネス(MLM)で権利収入を得るには【ポジションが命!】という話をしていくわ~(=゚ω゚)ノ

ここで言う権利収入とは、MLMに参入するうえで見込まれる先行者利益とか組織を作ってタイトルを取ったときに発生するボーナスのこと。

結論から言うと、ポジション(組織のどこに自分が配置されているのか)で「権利収入を得られるかどうか」「稼げるか稼げないか」が決まってしまうと言っても過言ではないのよ!

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MLMにおける権利収入は、一度得られたら継続的に得られるというわけではなくて、MLM各社が定める毎月の達成条件をクリアしている必要があるの。

その為、MLMで継続的に権利収入を得るには、組織を維持したり、グループを拡大していかなければならないというワケ。

ポジションに関しては、マーケティングプラン(バイナリー・ブレイクアウェイ・ユニレベル等々)によっても仕組みは異なってくるから、いろいろなご意見はあるかもしれない。

でもね、百歩譲っても「自分のポジションが組織のどこに配置されているのか」が、権利収入を得る為のキーポイントになってくるのは間違いない。

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ポジションの配置によっては、労力が半分になったり、はたまた2倍以上の労力がかかることもある・・・それが現実なの。


どうせビジネスするなら、有利なポジションでやらないと損しちゃうわよ~

「後からこんなはずじゃなかった~」と後悔しない為にも、この記事が参考になれば幸いです♡

ネットワークビジネスのポジションはMLM組織のどこに配置されている?

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アナタは「自分のポジションがMLM組織のどこに配置されているのか?」ちゃんと把握されているかしら?

もし、見当もつかないなら、全くメリットの無い(権利収入が得られない)位置に配置されている可能性があるかも。

※そもそも「アップが誰なのか不明」なんてのは、都合の良い養分にされている可能性が高いんで・・・考え直したほうが良くってよ!

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オンライン登録を売りにしているMLMでは、自動でポジションが決まっちゃう場合もあるから、アップが誰なのか知らないという人が多い傾向にあるわ。



精力的にオンライン集客(引き寄せマーケティングと謳っている)しているMLMといえば、nanairo(なないろ)合同会社のnanairo塾があるわね。


他には、大きな規模のセミナーで大勢が一斉に申し込んだりすると、
・自分がどこのグループに属しているのか?
・アップが誰なのか?
知らされないまま活動しているというパターンも有りがちなのよねぇ。

ネットワークビジネス(MLM・マルチ商法)は、国が認めている合法なビジネスモデルですが、実際には、違法な勧誘方法が横行しているんで社会問題になっているの。

誇大なことを言って、平気で人を騙すような詐欺師も居るんで十分に気を付けてちょうだい!

MLM参加者全員をパワーラインに付けますという詐欺

アタシは過去に某MLMのセミナーで「参加者全員を(スピルオーバーがある)パワーラインに付けます」と勧誘されたことがあるのよ。

※スピルオーバーとは、アップラインが新規獲得したメンバーが自分のダウンラインに配置されること。(バイナリーというマーケティングプランで採用されている仕組み)

※バイナリーとパワーラインについては、この後で詳細を書いていくから最後までお読みになってみてね。

「今、申し込めば、これからシンガポールとか中国とかにも進出していくから、あなたの下にも大勢のダウンが自動でが付きますよ!」という内容だったので申し込んでみたの。

ところがどっこい!!

2か月経過しても全くスピルオーバーが無いんで、おかしいなと思って勧誘した人に問い詰めたら・・・

自分の配置されたポジションがパワーラインでは無くて、スピルオーバーが見込めないラインであることが判明!!

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しかも、直アップが「紹介者を出せる能力があるとは思えない人」になっていて・・・ショックだったわ~💦

( ノД`)シクシク…

スピルオーバーが見込めないなら、労力が2倍かかっちゃうんでメリットが無いし、権利収入なんて得られないとガッカリしちゃった。

勧誘時に説明されたことと違う、詐欺にあったも同然なので、どーしても納得できなくて、ブチ切れて💢 すぐに退会したのよ!

\\\٩(๑`^´๑)۶////

この時点で金額にすると約10万円を無駄にしたことになる。。

とは言え、稼ぎにくい不利なポジションとは知らずに続けるほうが・・お金もかさむし、時間も無駄にするし、デメリットが大きいんで!

今思うと、あの時に辞めて正解だったと思ってる。

MLMに関しては、いかにアップに恵まれるか、いかに良いポジションでスタートするかで儲けられるかどうかが決まってしまうからね。

MLMで権利収入を得る為には自分のポジションを確認するべし!

MLMで権利収入を得る為には、まずは自分のポジションを確認するべし!

自分のポジションが組織のどこに配置されているのかわからないという人は、確認することをおすすめするわ。

アップラインが答えられない場合は、MLMの会社に直接問い合わせてみましょう。

実際、めっちゃ不利な位置に配置されているにも関わらず・・・「知らぬが仏」状態で活動されている人たちの多いこと!

そういう無頓着な人が多いから、MLMではピラミッドの頂点の人だけが儲かるなんて言われちゃうのよ。

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ブチコの場合、直アップが紹介者が出せない人の場合はスピルオーバーが見込めないんで、やる価値は無いと思ってる。

MLMのカリスマは有利なポジションでスタートしてる

アナタにカリスマ的要素があり「紹介者をバンバン出せるから俺についてこい」みたいな人だったら、やってみてもいいと思うけどね。

ただね、ネットワークビジネス(MLM)で権利収入を得るって甘くないから!

カリスマ的要素があるリーダーほど、自身に有利なポジションであることを重要視するんで、不利なポジションでスタートすることは無いでしょう。

MLM体験談「バイナリーにおけるダウンのつけ方のルール」

ここでは、ブチコが体験した「バイナリーにおけるダウンのつけ方のルール」ついて書いていくわね。

バイナリーには「2つの」という意味があって、自分の直下のダウンは2名だけ(右1人・左1人)というルールがあり、3人目は直下の2人のどちらかの下に付けるのよ。

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※バイナリーと言ってもMLM会社のよってマーケティングプランは異なるし、組織によってもダウンのつけ方のルールが決められていることがあるので一概には言えません。

下記の図は、
・直アップが紹介者を次々と出せる力のある人
・自分がパワーラインに付けてもらっている
・スピルオーバーがある
という前提で作ってみました。

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●パワーライン:
アップラインが新規獲得したメンバーが自分のダウンに付くライン。
(スピルオーバーが見込める)

●ペイライン:
アップが新規獲得したメンバーが自分のダウンに付かないライン。
自分がリーダーとなってダウンを付けていく。
報酬を得られる範囲はペイラインのボリュームで決まる。
(スピルオーバーは見込めない)

バイナリーでは、ペイラインのボリュームで報酬が決まるので、パワーラインが大きく育っていても、ペイラインが育っていないと報酬は得られないのよ。

なので、下記の図のように、自分の直アップが「紹介者を出せる能力が無い人」の場合は、スピルオーバーは見込めないんでペイラインは育ちにくい。

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ブチコは、バイナリーという報酬プランにおいては、自分がパワーラインに配置されなかった場合、そのMLMでは稼げないと思っているわ!

あとね、たとえパワーラインに配置されたとしても、ネットワークビジネス(MLM)で継続的に権利収入を得られる人っていうのは、ごく一握りのカリスマだけだけなの。

だって、パワーラインが勝手に大きく育っていっても、結局はペイラインに新規を入れて、自分で育てていかなくちゃ報酬にはならないからね。

ネットワークビジネス(MLM)は簡単にスタートできる分、すぐに辞めてしまう人も多いから。

MLMで組織を構築しているリーダーは、常に新規を見つけて勧誘したり、グループの面倒を見続けているでしょ~

MLMは「コピーのビジネス」と言われているんで、組織のリーダーと同じようなことを自分もこなしていかないとグループの拡大は難しいのよ。

ネットワークビジネス(MLM)権利収入まとめ

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今回は、ネットワークビジネス(MLM)で権利収入を得るには【ポジションが命!】という話をしてみたけど、参考になったかしら?

権利収入に関わってくることなのに「自分のポジションが組織のどこに配置されているのか」知らないでMLMに取り組んでいる人は、案外多いのよ。

バイナリーの場合は、パワーラインだけではなくペイラインも育てていかなければ収入は得られません~

必然的にペイラインにも人を付けなくちゃならないことは理解できるけれど、人を騙して勧誘するのは悪質な詐欺と言えるわ。

アタシみたいに「パワーラインに付けてもらえるという説明を受けたのにペイラインに付けられた」なんて本当に酷い話だっつーの!

今からでも、詐欺師を後ろ足で蹴り飛ばしてやりたいくらいよw

ペイラインに人を付ける時には、その人にもスピルオーバーがあるように配慮してあげないと組織は育たず、辞めていく人が多いでしょうね。

誤解の無いように言っておくけれど、アタシは決してネットワークビジネス(MLM)のアンチではないのよ。

ネットワークビジネス(MLM)は、国が認めている合法なビジネスであって、違法なネズミ講とは区別されるべきなのに、同一視されていることに違和感を感じているわ。

ただね、否定派ではないけれど、肯定できない部分も実際にあったから。

副業でMLMに取り組み"月額35万円の収入を得ていた話"や、おすすめしない理由も書いてみたので、興味のある人はお読みになってみてね。
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数年間MLMに副業として取り組んだという経験があるから、酸いも甘いも知っているのよぉ~

そんなアタシが声を大にして言いたいコト。
(# `)3′)▃▃▃▅▆▇▉


MLMを、誰でも努力すれば平等にチャンスがある、稼げるビジネスだと思っていたら大間違いよ!

ネットワークビジネス(MLM)で権利収入を得るには、結局のところ【ポジションが命】だからね。

良いポジションに配置されるというのは、稼ぐうえでの前提条件!!

加えて「自分が新規紹介者を出していける人を育てることが出来なければ組織は大きくならない」ということも知っておいて~

あとはね、MLM関連の記事の中には「権利収入と不労所得」を同等に扱っているものもあるけれど、両者は全く異なるんで!

MLMのトップリーダーは基本、働き者が多くて、組織の維持・拡大の為に朝から晩まで働いているという現実があるわ。

つまり、不労所得ではなくて、労働収入で稼いでいるのよ!

次回は「ネットワークビジネス(MLM)では不労所得が得られない」という件について、もっと詳しく書いていく予定なの~お楽しみに♪

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