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4/10 数学と認識論とコミュニケーション

仰々しいタイトルですが、単なる日記です。4月は毎日書いてます。

昨日の葉山deボート釣りに加え、
今日は長男と波乗り、長男テニス、
ベイサイドマリーナ、コストコと
盛りだくさん…

持ち帰りピザ頬張って
鎌倉殿を途中から見て、
佐々木投手の完全試合、13連続三振を知り

最後はこのNHKの数学特集が面白く
子供達も意外と見入ってました。

数学者の望月新一さん、すごいですね。
これまでと異なる数学体系を
作りだしてしまいそう。
それは人の認識に関わること。

これまでは、異なるものを同じ、
と扱えるようにしたのが数学だったのを、
次元・視点を変えて、
同じものが異なってもいい数学世界を提案。

それは既存数学では絡み合う
「かけ算」と「たし算」の
分離への挑戦でもある。
これがabc予想を解くポイントかもしれない、と。

いままでの枠組みを超えてしまう。
ニュートン力学から量子力学に
発展したような感じなのか、それ以上か。

物理も数学も舐めた程度の
僕にはよくわかりませんが、

認識を超えたとこの既存数学界との
平行線な議論は、視点や経験の異なる
他者とのコミュニケーションと似たもの
を感じて興味深いものがあります。

ぜひご覧あれ。おやすみなさい。

海もテニスも興味ある長男。レゴに熱心な次男。明日は新学年の月曜日。起きれるのでしょうか。ほんとは日々のニュースや記事や友人投稿に刺激を受けてるのだけど、消化・昇華しきれてない。焦らず、ゆっくり。

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