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SirSLowから学ぶ、ガリレオ・ガリレイの言葉に倣うFIRST STEP👣

土曜の深夜24時から始まる実験的ラジオプログラム SirSLow📻公共の電波から届ける究極のクロスリアリティ👀 
日頃の活動と重ね合わせ、NEUUのコミュニティ活動、XRの取組み、家族、友人など、この1年を総集編的に振り返る内なる対話をしています。


ガリレオ・ガリレイに倣う

この日、10回目の放送を迎えたSirSLowは、「The Cross」と題して、「信じたいのに信じたくない、信じたくないのに信じてしまう」誰かのエビデンスに頼ってしまう昨今の科学的根拠依存症を斬った回。人類の祖先、ホモ・サピエンスまで遡り、細胞レベルに刻まれたルーツを辿る壮大な物語だった🧑‍🤝‍🧑

冒頭、MC SLOGIRYさんのしいたけ占いの結果からはじまった。まるで、落語の枕のように本編がわかりやすく伝わる素晴らしい構成であった🔯
そして、星座から地動説に遡る。

「他人の報告を信じるばかりで、なぜ自分の目で確かめないのか」

MC SLOGIRYさんは、ガリレオ・ガリレイの言葉を紹介する。1600年代に遺した彼の言葉が、今の世の中に教訓として響く感覚だった⚡


最初の一歩で全てが変わる!?多くの人がやらない大切なこと。

メタバース黎明期の今、ぼくはガリレオ・ガリレイと同じような言葉に出会って導かれている。それは、仕事で出会ったメタバース関係の方の言葉。

「何故、自分の目でその世界を見ないのか。」
「わからないという人ほど、その世界で遊ばない。答えは本の中にも、パソコンの中にもないのに」

ハッとして、恥ずかしくなった。
当時のぼくは、出会う人の言葉をサンプリングして、さも知った気になっていた。まるで自分の経験のように語り、結局は誰かの言葉を借りていた。

今、その世界を少しづつ見るようになりわかった事がある。不確かな内容だろうと、そこで感じたこと、出会った景色は真実なのだと。
自分の言葉で語り始めてから、身体を半分乗り出すくらい相手は食いついてくれる。様々な問に対して、いくらでも打ち返す知識も備わる。
遊びは、最大の学びであり覗きたい窓になる。


現場を知ること

ガリレオ・ガリレイの言葉しかり

「自分の目で確かめる」ことは、言い換えれば現場第一主義ということ。段取りの初動においてもっとも大切な一歩。その一歩を早く踏み出すためにぼくは、XRコミュニティに参加し、多くの言葉を体験のきっかけにしている。そして、SirSLowを聴きながら、1編づつ纏める作業。それもまた、ぼくがその世界を見て確かめる実績のSTEP。SirSLowも残すところ3編。現時点で確実に言える事がある。
2024年のぼくは、しいたけ占いの言葉がなくとも素晴らしいスタートがきれるということ 笑 既に、未来に向ういい言葉が身体の中にある最高の年末を迎えている。


小田急電鉄では、XRクリエイターの発表機会、コンテンツやデバイスを体験する施設とし、2022年11月に新宿にNEUU(ニュー) をオープンしました。現在は、CinemaLeapと共に、クリエイター同士繋がるコミュニティBeyondtheFrameStudio(BTFS)を運営しており、その活動拠点にもなりますので、ぜひぜひ皆さん遊びにきてください😊

X (旧Twitter) → @btffstudio
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