8/14 小田急XR施設NEUUにて、夏休みイベントレポ(リニアダッシュとワークショップ)🎐
こんにちは、たんこすです。
昨日、イベント初日を無事に迎えられました✨
客席と出演者の境のない空間は、アットホームであり、気迫の伝わる素晴らしい時間でした⌛
足元が悪い中、きていただいた皆様、ありがとうございました✨
そんな会場の様子を少しだけレポートでお届け🎤
この日、登壇いただいたのは2.5次元演出家の貞方さん、そして貞方さんの手掛けるリニアダッシュから女優の豊川久二さん(鈴鹿コウ役)と新田ほのかさん(十勝こはく役)が駆けつけてくれました。
小柄なのにパワフル、かわいいのに超絶面白い😆
はまる理由がわかります！
「STORY」パフォーマンス
コミュ力高すぎなお女優の2人と貞方さんとの絶妙な掛け合いが面白すぎて、終始笑いっぱなし✨かと思えば「STORY」の圧巻のパフォーマンスは、同じ空間でありながら別次元のかっこよさ。緩急ある内容にファンもご家族の皆さんも一緒に楽しんでました👀
会場アンケートをとったところ、全員が次も参加したいに回答✨コッソリ次回提案を貞方さんにさせていただきました～、コッソリになってない🤣笑
個人的にイベントで印象的なシーン。
それは「なりきる」の演技指導ワークショップ。
お題はおまわりさんを演じてみようというもの。
誰もが知ってるはずのおまわりさん👮👮♀️
なのに、、、思いだそうにも記憶がおぼろげ💦「制服」で認識してしまっていた自分。駅員や警備員、その違いは何んだろ～とか思い返していると頭が真っ白😱気後れする気持ち。
そんな、お題に瞬発的にトライする女優の二人を見ながら、とっても大事な事に気がつきました。
「まずは考え過ぎずにやってみる」
おまわりさんに見せる演技を追及するのは次のフェーズ。はじめてのことは恥をかいてでも自分事にすること。そうすれば、自ずと人の演技を見て学ぶ事へも気持ちが入る⚡
シンプルな事に気後れし、それでいて「うまくやりたい」と矛盾しがちな自分に気がつきました。
これは演技に限ったことでなく、仕事でも同じ。
あれこれ考え机の上で考えるより、表に出して足りない情報を足していく方が早い。
「近づける」と「なりきる」の違いは最初の1歩であり、小さな一歩で結果が大きく変わる💡
貞方さんは「おまわりさんは、セリフも不要で、敬礼だけで見えてしまう。演じるのは簡単な事」と話し、手の位置や腰の高さ、胸の張り方ひとつで見せ方が変わる奥深さを教えていただきました。
このあたり、また聴きたいです😊
ファンの皆さんも、リニアダッシュの女優の皆さんの裏側の努力を知り、新しい技術にも興味津々。
熱い想いも伺い、「好き」を通じて「学」コミュニティの強さを知りました。
ファンの皆様、楽しい交流ありがとうございました～😆そしてたくさんの大切な学びを気づかせて頂いた、貞方さん、鈴鹿コウさん、十勝こはくさんお疲れ様でした。また、遊びにきてください❗
小田急電鉄では、XRクリエイターの発表機会、コンテンツやデバイスを体験する施設とし、2022年11月に新宿にNEUU(ニュー) をオープンしました。現在は、CinemaLeapと共に、クリエイター同士繋がるコミュニティBeyondtheFrameStudio(BTFS)を運営しており、その活動拠点にもなりますので、ぜひぜひ皆さん遊びにきてください😊
SNS「X」アカウント → @btffstudio
コミュニティ登録 → https://btffstudio.com
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