AOE2DE 1v1についての反省点メモ①

先日ありくんからアドバイスを頂いたので自分で理解できている部分をまとめる

帝王戦初期について


例えば自分の癖でタタールなどで「らくだ+弓騎兵」などの強い金ユニット2種類を使って帝王初期のオープニングを戦うことがある。
これは対ユニットにという点では優れている場合もあるが、遠投が出にくくなる欠点がある。
初期の遠投合戦に負けやすいので、中央付近の取り合いや城の睨み合いの時によく競り負ける。
帝王開幕は自分が出すと決めた金ユニットは1種に絞って出す(そっちの方が尖って火力も出やすい)
必要に応じて槍やハサーや散兵などの安物をサブで出す方が良さそう。
その後落ち着いてからもう1つの金ユニットにスイッチするなどはありで状況に応じて考える。

流行りの暗黒2人民兵について

流行っている民兵を自分が全く理解できていないので教えてもらった。
やり方は木を3人で切って全力で肉を取って19人で押した後に民兵を2匹生産して戦うといった流れ。

メリット・デメリット


まずこの戦法のメリット・デメリットについて自分の印象を書く。
正直この戦法がめちゃ強いというよりは、自分が採用している軍兵や昔流行った3人民兵にネガティブな要素が多いので開発された戦法という印象がある。
軍兵は着弾時間も遅く、軍にかけたリソースの割に取れる戦果にかなりぶれ幅があるように思う。
気付かれず着弾させることができた場合は大きな戦果が取れるが、察知されて部分柵+弓で迎撃されるだけで簡単に防がれることも多い。
大きなコストを割いているのに戦果が取れないパターンがかなり痛い。
3人民兵は例えば粉引き所を建てる前にシビアな内政で出すやつがあり、軍兵よりは空ぶってもあまりコスト的に痛くない点は良いところだと思う。
欠点は領主進化がイマイチ遅いところ。
最近は進化速度が高速化しているので、早く進化して出した射程ユニットで簡単に対処されてしまうことも増えた。
こういった点から流行りの2人民兵は、領主の初期段階で嫌がらせをするといった従来の民兵・軍兵の良いところを活かしたまま、進化時間も早くして射程ユニットも遅れないようにするといった考え方から採用されているのかなと思う。
攻める時間も早いので、何かしら戦果を取れるというのも大きい。
進化も19人進化のため応援で出す射程ユニットの時間も早く、相手から大きく遅れることはなさそう。
敵陣で戦闘を起こせるので、自陣が攻められるまで時間を稼げるといった点もメリットになると思う。
デメリットは内政がカツカツで引き具等も入らず伐採所も1つになるので、城主初期も繊細なシビアなスタートになるところ。
でもそういう戦い方に慣れて行かないと今後厳しいんだなとは思った。

やってみた感想


やってみて失敗した点や気を付けたいところを書く。
・押した後の民兵生産を結構忘れてしまっていて着弾が遅れることがあったので気を付ける。
・初弾で1番狙いたいのはイチゴ。
・伐採所は人数が多いので荒らすのが難しいパターンが多いため気を付ける。
・伐採所は1つだけ建てる。
・伐採は8~9人で良いみたいだが、伐採所で切るのか数人は立ち木で切るのかバランスは気をつける(羊肉の残り具合などで伐採所に送る人数を微調整するなど)
特にタタールなど、羊が残りやすい文明に関しては伐採に送る分を1~2人は立ち木で切ったほうがいいかもしれない。
立ち木が余ってしまって何となくもったいなく感じた。
逆に貼りたい畑の枚数に達する前に立ち木が無くなってしまうと農民がばらけて遠くの木を切りにいってしまって大変なことになるので、そうならないように逆算して初期の伐採所の人数を何人にするか考えるようにする。
逆に初期伐採に送る人数が多すぎれば肉不足や木が余っているのに畑を貼る農民がTC周りにいないなどの問題が発生するのでバランスを考える。
伐採所は9人!とかなるべく自分なりに固定できる人数を決めるようにしていき、状況によって微調整するようにしたい。
・相手も同じ戦法だった場合どうするか?
入れ違い覚悟で自陣を柵・または部分柵であらかじめ守るか軍同士を当てるかを考える。
守る場合は柵などは貼りすぎると木不足で小屋が建たなくなったりするのでその点に注意する。


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