事業作り 〜出資を受けてみよう編〜

 皆さんこんにちは!takumiです!

 本日も、進撃のweek Day3のアウトプットをやって行きたいと思います!(やっと折り返し、、、)

 ここまで来ると謎にふくらはぎが筋肉痛です!このweekが終われば、ご褒美として、銭湯に行って、大好きなサウナで汗を流して、水風呂で体を締めようと思ってます!よろしくお願いします!

 どうでも良い話は置いといて、早速アウトプットに移って行きたいと思います!

 今日の記事を読んだ5分後のあなたは、

1️⃣スタートアップビジネスとは         2️⃣投資を受ける重要性             3️⃣VCの業界構造

が理解できるようになります!(VCはベンチャーキャピタリストの略で、のど飴ではありません。)


 突然ですが質問です!

あなたの企業を成長させてくれる投資家は誰ですか?

…は?

 分かります。「は?」ですよね。

では、

どんな人に投資してもらうと事業は成長できますか?

 …やっぱり「は?」ですよね。

①スタートアップとスモールビジネスについて

 まず皆さんに理解して頂きたいのは、

スタートアップ と スモールビジネス 

の違いについてです。

 まずはその成長率。

 スタートアップ型は、VC(ベンチャーキャピタリスト)やエンジェル投資家から資金調達し、スモールビジネス型は、銀行などから融資を受けます。

 資金調達額は前者の方が高いので、成功すれば、圧倒的に利益を得ることができます(Jカーブを描く)。それに対しスモールビジネス型は、成功してもゆるやかにしか伸びませんし、銀行からの融資は知れています。

 スタートアップ型は、その企業の未来に投資を受けるのに対し、スモールビジネス型は、その企業の過去の実績などから融資を決定するという違いがあります。

 スタートアップ型は、自社株を放出することで出資を受け入れます。

 何かを変えることができる人は、自社株を捨てることができる人だ。by戸村光

 いやいや、、出資を受けるって、、そんなの自分には出来ないよ、、という、もやしマインドの人と言えば僕のことです。でも20代で数十億の資金調達をしちゃう人も居ます。

 タイミーというスキマ時間でバイトが入れられるサービスをご存知でしょうか。こちら22歳の学生が起業したもので、起業から1年2ヶ月で、20億円の資金調達に成功したそうです。

 しかし彼も同じ人間です、彼に調達できて我々に調達できない訳がありません。もやしは、和洋中なんだって使える万能野菜です!自信持っていきましょう!(洋食は嘘ついたかも知れません!)

②資金調達の構造

 皆さんが投資家だとします。どんな企業に投資したいですか?やはり出資をしてもらえるリターンが大きい企業ですよね。すでに大きい企業ではなくて、まだ種の部分(シード期)の状態の企業に投資をする際の判断材料。それは、

有名な投資家に乗っかる。

です。『Airbnb』という企業ご存知でしょうか。知ってますよね?あの企業に最初に投資をしたのはアメリカで最も有名な投資家です。そこから出資を受けている企業ということで、その他の名だたる企業が出資したいと手を挙げました。

 このように最初に投資を受ける会社は、めちゃくちゃ重要なのです。

 そしてもう一つ、創業間もない企業に投資してもらうには、企業理念に共感してもらう必要があります。やっぱり企業理念ってめっちゃ大事ですよね!!!

③VCの業界構造

  VCは、LP(投資家)から出資を受けた資金でベンチャー企業に投資をします。

 つまり、お金の流れ的には

LP → VC → ベンチャー企業

となりますので、ベンチャー企業側からすれば、LPから直接出資を受けていれば、VCは「あいつ何者や?」となるわけです。

 VCのやる事は、

LPからの資金調達→投資実行→起業支援→exit支援(exit支援=上場先やバイアウト先が見つかるように支援すること。)

になります。ただ出資して終わり、ではなく、exit支援が手厚ければ手厚いほど、成長角度は上がります。

まとめ

 出資を受ける重要性は理解していただけたかと思います。ただ受けるだけではなく、どこから出資を受けるかがとても大切になってきます。

 もしあなたが、韓国アイドルグループ事務所を作ってその事務所を大きくしたい場合、BTSから出資を受ければ、世界から注目されるわけです。

 では改めて、

あなたの企業を成長させてくれる投資家は誰ですか?

 今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!!明日も『butter🧈』のようにインプットするので、『dynamite🧨』のようなアウトプットをお楽しみに!!

 

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