不労所得を得る方法 パート2

こんにちは!!takumiです!


最近ほんまに暑すぎて蒸発しちゃいそうですよね!

蒸発しそうって言うのは、比喩表現であって、物理的に本当に人体が蒸発するわけはないので、冗談ということになります!でも暑さから体温を下げようと体から汗が吹き出し、蒸発までいかなくとも、体からは水分が失われているので注意しなくてはなりません。


今日は前回の続きの、論理的思考力のお話からしていこうと思います!

掴みの部分で僕の論理的な部分が出ちゃいましたね。すみません。

さて、前回は、不労所得を得るには論理的思考力を付けようと言うお話をしました(良ければ前回の記事をご覧ください。)。

論理的思考力の重要性や、このスキルを身につけるメリットなどをお話ししたので、今回はもっと発展的な内容に移りたいと思います!


今日の記事を最後まで見てくれた方は、

仕組み化作りのポイント            論理的思考力の鍛え方

が手に入ります。

【この記事を書いた人】
高校生現役時代に公務員試験9つから内定。
18歳で国家公務員。22歳で一児の父になる。現在24歳。
子の誕生をきっかけに自身の人生と向き合うようになる。
自由な生き方を目指し、日々勉強に励む。

まず前回、論理的思考力をつけるメリットの一つとして、仕組み化が得意になるというお話をしました。

そこで、もっと深掘って、仕組み化のポイントを抑えていきたいと思います。

まずは仕組み化の基礎的なポイント

仕組み化して任せる

です。ただ仕組み化して終わりではなく、その後、任せられないといつまで経っても不労所得を得ることはできません。

ただしその際に重要になってくるのが、仕組み化の重要なポイント

自分で見る

です。どう言うことか噛み砕いて話すと、仕組み化する前は、経営者が泥臭く非効率に動き、全容を把握します。

でないと、全体像も見れない人が、業績が良くても悪くても、分析が出来ません。

「この施策が効果的だ。」「この施策は効果がなかった。」「なぜ上手くいかなかったのだろう。」「だったら次はこうやってみたらどうか。」

こう言ったことを考えられるようになる事で、経験として自身の血肉となり、経営判断力が研ぎ澄まされていき、より不労所得を得られるスキルに繋がります。

①自分が実際に現場に入り、売上の上がる施策を考える。

→②スタッフにそれを実行させる。

→③(上手く行ったら)マニュアル化。

→④(上手くいかなければ)原因を探り、自分とスタッフの違いを徹底的に突き詰めて、修正する。

→⑤これを繰り返す。

疑問点は翌日に繰り越さず、当日中に何らかの対策を講じるようにしましょう。「明日原因を見直すか。」では遅いです。絶対にズルズル伸びて、本来得られたはずの利益がどんどん機会損失でドブへと流れていきます。

自ら現場に入り、全てを知った上で、初めて、仕組み化し、他人に任せる。

当たり前のことを言ってるようですが、これが実は難しく、失敗する経営者というのは、

分からない(全容を把握していない)から他人に任せる。

自分はこの事業には詳しくないから、自分よりも詳しい店長に経営方針を任せよう。この思考だと、いつまで経っても判断力が磨かれることはありません。

若しくは、

学び切ったが故に、自分以外の者に任せるのが怖い。

と言うパターンです。自分が1番得意になってしまうと、自分よりも下手な人に任せるのって勇気がいりますよね。自分がやれば100の結果を得られるのに、他の人に任すことで結果が80になってしまう。これに耐えられる人は中々のメンタルマッチョだと思います。

しかし、これらの壁を打ち破り、仕組み化をして、他人に任せ、適切な注意を行える経営者のみが、不労所得を得られることが出来る経営者なのです。

※経営者は、意思決定やアイデアを出すのが仕事!!

仕組み化のポイントについてはお分かり頂けたかと思います。


続いて、皆さんが1番気になっているであろう、論理的思考力の鍛え方をやっていきたいと思います!!

これは、結論がズバリ

日頃から、疑問に思うことを、徹底して答えを出す

です。

例えば、牛丼を食べに行った時に、松屋は食券機が、あるけどなんで吉野家にはないんだろう。って考えたことありますか?

・食券機を置くメリットはなんだろう。

・逆に置かないということは何かデメリットがあるのだろう。

・なぜ食券期を『置く』か『置かないか』二極化してるのだろう。

など少し考えれば誰でも思いつく素朴な疑問に対して、徹底的に答えを出そうとすることです。

これは意識しないと出来ませんので、今日から意識して、日常の至る所に疑問を見出して、それに対して答えを出しましょう。

そして、そこで導き出した答えを、抽象化して、自分のビジネスに転用しましょう(なるほど。だからああいう施策をしてるのか。うちのビジネスだとここの部分で生かせるな。)。


でも、、、、正直言って、、、、面倒くさいですよね。。。わかります。。。

そんな人はとっておきの裏技があります。

それは、、、、

中学受験の算数の問題集を解く。

です。中学受験の算数の問題は、侮ることなかれ、論理的思考力がないと解けない問題が多いそうです。


それに、中学受験用の算数は、中学校でも小学校でも習わないそうです。中学受験のために塾に通った人しか習わないそうです。

実際に僕もこの知識を得てすぐに、問題集を購入して問題に取り組みましたが、、、、激ムズ、、、。いやマジで。笑

子供に聞かれる前に予習できて良かったです。「大人やのに小6レベルも解かれへんの?」って言われるクソダサおとんになるところでした。


すぐに解答を見て、答えを書くのではなく、時間がかかっても、その答えを自分なりに導き出したという過程に意味があります。自分で答えを出すからこそ、解答を見て間違えていた時に、自分の答えとのギャップが明らかになります。

これを半年〜一年続けると論理的思考力が格段に飛躍しています。


ちなみに、相手に論理的思考力があるかどうかを調べたい時は、なんでも良いのでそこそこの難易度の問題を出してみてください。

すぐに答えを聞く人は、今まで論理的思考力を鍛えたことがない人です。こちらから答えを教えるように仕向けても、「ちょっと待って!まだ考えさせて!」といつまでもやってる人は、論理的思考力がめちゃくちゃ高い人です。


話が逸れてしまったので、簡単にまとめると、散々答えを悩みに悩んで、しっかり考え尽くしたあとに答えを見る人は、仮定と結果のギャップが分かりますので、新しい知識に変わり、自分に落とし込むことができます。そして、もちろん事業に生かすこともできます。

すぐに答えを聞いちゃう人は、自分の頭で何も考えてないので、答えが分かっても、「へ〜」で終わってしまいます。

論理的思考力を鍛えて、しっかり自分の頭を働かせることの重要性が分かりましたね。


今日も長くなりそうなので、この辺で休憩にしたいと思います。

なんでだよ!!!やっとエンジンかかってきた所だよ!!!焦らすなよ!!!

って人は、もう僕の手に負えないので、UR-Uに入って、自分で自分のペースで学び狂って下さい。

これで足りないと言うあなたなら、絶対に有益なコンテンツになります。


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