新弾強化

#バトスピ

今回は、新弾で発売された蒼契約に付いて解説したいと思います。

蒼契約に入る新弾のカードは、フリーデンXVだけですがこのカードの登場によって様々な対面に強く出れるようになりました。


それでは蒼契約の解説をしたいと思います。

リスト

41枚です。
スピッツァー入れた形も研究してるので、この構築が結論だとは思っていません。

採用カード

ちゃんとした解説は前のnoteを見て下さい。

相棒鮫シャック

アタック時は基本的に蒼波のカードを切りましょう

イノレーサー

召喚時、増加時、カシウス全てを踏むカードなので必要な時以外はなるべく使わないorフリーデンXVをセットしてる時に使う
カウント8になるタイミングで使ってガブルケーニッヒに乗ることが多い

ヒョウモンパンサー

召喚/煌臨時効果で蒼波以外のカードを切って手札をきれいにする事もある。
OC効果が強すぎる

アントラーウミウシ

コアブ出来るカード
制限なので言う事無し
煌臨時効果を使うか使わないかは対面や相手の手札枚数を良く見て考えること

鉄塊暴獣ヴァンバーグ

アタステ終了メタがあるので安全にC4→C8まで行ける
ムシバミをメインで開けるカード
耐性もある為相手がスピリットのバーストなら開かせい事も出来る

神海皇子ガブルシャック

防げない破壊、手札・手元の使用制限書いてる事が全て強い
メインステップで煌臨出来ずに、白晶ケア出来ない場合はアタックステップでは無く次のターンに煌臨する事も視野

神海大帝ケーニッヒ・シャック

ソウルコア返ってくるので実質コアブしながら煌臨出来る
書いてる事全てが強くBPが高い。💯点です！

審判蛇ツイノムシバミ

基本的に自分から開くカード
このカードを減らしてる人がたくさんいますが、不利対面に必要なカードかつ盤面処れるカードなので3枚確定だと思っているので3枚採用しています。
秘契約に当たらず毎回ガブルシャックを引ける人は枚数を減らしていいと思います。

聖皇ジークフリーデンXV

新弾で追加されたカード
自発的に開けるバーストですが条件が意外と厳しく、基本的には相手に消滅破壊して開くカードという認識です。
このカードのせいで蒼波ミラーが激難になったのでちゃんと研究したいと思います（後ほど解説）

マーラサーミズ神海都市

今は3枚採用していますがこのカードが無くても蒼波は勝てる上にダークタワーはフリーデンXVで破壊出来る為、枚数は検討中


　

ヴィルカイックビーチ

今の主流なバースト踏まないでC上げるの強すぎる

送撃する蒼海都市

魂状態になる前に発動宣言なので契約カードの上からコア支払うと魂状態に出来ない為注意⚠
フリーデンXVとの相性が良過ぎるカード
→蒼海都市配置
→アタック時バースト発揮出来ないカードを破壊
→フリーデンXV発動
とかプレイングの幅がかなり広がる為2枚採用しています

ストリームドロー

使わないカードを切って手札に蒼波を残す
山札を掘る
相手のスピリットを破壊する
等の3つの役割がある
フラッシュ効果も相手の破壊時やライウンコマイヌ等の転醒時を使わせない時に自壊用としても使える事もある

白晶防壁

全ての効果が蒼契約と噛み合ってる
減るコア−1はコアを支払う事無く手札を切れる為、神海都市と相性がいい
回復効果は重疲労してくる対面で回復させてアタックしたり、ケーニッヒやガブルを回復させて投了させて貰える為
ライフ1しか減らないはみんな使ったり使われていると思うので省略

絶甲氷盾

手札保護が強い
バーストセットしてムシバミやフリーデンXVを勝手にケアしてもらったりする
ライフ回復も白晶の打てる回数1回増える為以外と強い

零ノ障壁

防御札として信用出来ず、獄契約に対して詰める時にあればいいので1枚減らすか検討している。

幻魔神

耐性を超えれない対面が多いので採用、極契約のマックススターの2シンボル以下破壊も超えれるの不正

不採用カード

受け煌臨代表
ツイノムシバミの除去してから煌臨時発揮が相性悪いと感じた（自分が下手なだけ説ある）
鋼対面や超星対面では上の煌臨がこれしか無く、1ターンパスするくらいならヴァンバーグを採用した方が強いと思い採用を見送りました。

バーストの枠が無い為不採用

前々から使ったから勝てるカードではない上にフリーデンXVが新規で追加され枠を譲る形で不採用

蒼波ミラーのフリーデンXVやツイノムシバミに対して強く出れるカード、今回調整が間に合わず枠が無かった為に不採用、零ノ障壁かマーラサーミズ神海都市の枠を浮かせて採用するかもしれません。

対面知識

※あくまでこれが絶対という訳では無くこの動きをする事が多いという事です。手札が強かったり弱かったりで動きが多少変わるのであくまでこんな事考えてるだー見たいな感じで見て欲しいです。

• 蒼契約

序盤はムシバミセットして相手のイノレーサーを牽制する
相手のカウントを見て途中からフリーデンに切り替える

蒼海都市でアタック中のシャックを破壊するとフリーデンを開けるようになり相手の手札保護ネクサスを破壊した状態でターンを貰える為、相手のカウントが5以上の時はシャック単体で殴ると裏目が発生します。
実際にエリア予選もこの方法でバーストを開きイージーウィンしました。

蒼海都市は基本的に1枚はトラッシュに置いておく事
後半引いた場合は手出しもある

カシウス入って無いけど、後攻1ターン目にネクサス＋シャックだとムシバミセットしても手札に２枚目のシャックが無いと使えなかったり裏目があるのでやらないように

優先バースト
自分と相手のカウントが
5未満ならムシバミ
5以上ならフリーデンXV

先行の場合
1ターン目
3コスネクサスを配置
それ以外はパス
たまーにシャックエンドやヒョウモン煌臨エンドをする人いるのですが
シャックエンドはストリームがかなりの裏目になってしまいます。
次ターンに煌臨しか無い良くて煌臨＋シャックやネクサスしかやる事がなく相手のコアがシャックの維持コア分しかないですがこちらの動きも強くは無い上に次ターンかなりの隙を見せてしまいます。
ヒョウモン煌臨＋フリーデンセットは相手もヒョウモン煌臨してきて蒼海都市を配置されたらフリーデンを発動出来なくヒョウモンを破壊されてしまう為こちらも裏目になってしまいます

2ターン目
ネクサス配置していたら
メインでシャック1体のみ出しアタックすると返しでシャックの維持コア＋防御札用の4コアが残る

ネクサス配置出来なくてもヴァンバーグでカウント差を捲る事が出来る可能性があるので辛抱してシャックで殴る、ヒョウモン煌臨しても裏目が無さそうならしてもいい

後攻の場合
1ターン目
シャックアタック
※2体出すと絶甲で耐えられた時に裏目に出る、その他にもストリーム×2やストリーム＋ヒョウモン蒼海等がある
煌臨札が2枚以上あり手札にネクサスがある場合はヒョウモン煌臨も択として存在する
シャックシャックをやる時は手札に防御札が無く山を掘りたい場合
or
手札に蒼海都市が無くシャックアタックヒョウモン煌臨アタキャンで蒼海都市を掘りに行くパターン
2ターン目
３コストネクサスがある場合はネクサスを配置すると
使用可能コアが4コアなので白晶を打つコアがある
白晶を打つコアがない場合はストリームで相手のシャックを破壊するのが理想ヴァンバーグ＋ケーニッヒ以外は即負けしないため

蒼波ミラーは防御札があるなら防御札分のコアを残しエンド無理なら相手のシャックを破壊し相手のキルターンを遅らせる事がコツ
相手のトラッシュに蒼海都市がある場合はバーストのフリーデンXVに注意
イノレーサーはC5や6の時に出してムシバミ使ってもガブルケーニッヒ出来るようにしましょう（ガブルだけでも十分強力）

• 呪契約

勝手に破壊してくれるのでフリーデンXVが勝手に開くリザーブにソウルコアがあるとヴァンピまで破壊できる、メインステップだと破壊後にダークタワーを貼られる可能性がある為なるべくアタックステップで開く事
ネクサスがある時は先行を取ること
後攻を取った又は取らされた場合
バーストがない＋紫の世界以外の場合はシャックに3コア乗せてエンドするとシャックが返ってきやすい
それ以降はタブーで大量ドロー出来るようになる為シャックのコアは2個にする事

• 獄契約

基本的フリーデンXVを使わない対面なので今までと同じくムシバミで盤面処って戦う
前回の記事参考

優先バースト　ツイノムシバミ
先行の場合
1ターン目
神海都市かビーチかイノレーサーがあるならプレイする
※イノレーサーの場合のみ優先バーストはフリーデンXV
それ以外は何もしない
神海都市とビーチの優先順位は神海都市の方が上
理由は3ターン目にヒョウモンを煌臨した時にデザールを踏んだ場合にカウントの伸びが神海都市の方が上な為
2ターン目
ネクサス等があっても基本的にシャックのみプレイしてシャックの上にコアを5個乗せて殴る。
※イノレーサーがあってもこのターンは出さないようにしましょう。スコルエンペラーを踏んだら負けです
シャック2枚持ちの場合は
シャック1コアとシャック3コアを準備しシャック1コアから殴りましょう
煌臨札がある場合はジャバドのフラッシュ後又はジャバドのフラッシュが使えないコア数の時に3コアの方に煌臨するようにしましょう
バーストがある場合は3コアシャックのアタック時でデザールを開かれた場合はこのタイミングで煌臨出来るので大丈夫

1ターン目にネクサスとイノレーサーをプレイ出来なかった場合
ヒョウモンがあるなら煌臨しましょう
ウミウシなら次ターンのメインで煌臨
ヴァンバーグ＋ムシバミなら次ターンでムシバミ開く

後攻の場合
1ターン目
辺獄の場合
シャックのみ
※煌臨札がある場合のみネクサスも配置して相手の速度に間に合わせる
ジャバドかバーゴイルの場合
ヒョウモンと蒼海都市があるなら相手の盤面を触りに行く
その他の場合はシャックのみ
※バーゴイル＋バーストの場合はシャックのみ

• 鋼契約

新規でアブソリュートシューティングが追加され、こちらの防御札があまり通らなくなる
鋼契約はリボルファイターが絡まないと基本的に速度が出ない為、速度で倒すようにする
鋼契約は基本的に「ことで」効果なのでイノレーサーは消滅させておく
相手が先行の場合
相手のヴリックを破壊すると蘇生に３コストのネクサスが必要になりゼロカンを当てた場合さらに2コストがかかる為維持コア分しか残らなくなり後攻2ターン目に好き放題出来る
ゼロカンを当てれなくてもバレルドラゴンが飛んで来ないため次ターンも破壊すれば十分
リボルファイターがある場合次のターンに受け煌臨が無いのでヴァンバーグやウミウシ等でカウントと手札を増やす又はヒョウモン＋蒼海都市で盤面破壊すれば十分に勝てる可能性は高い
この対面はシャックシャックが強い
（バーストが装弾されない限り2面を取ることは難しい為）

• ムゲン

中盤は受けが強いが序盤はネクサスで足場を作るくらいなので早めに殴る
覇爆が少なく幻魔神を引いた場合は白黄緑の方をブレイヴすると触られ辛くなる

• 造契約

破壊が強制な為フリーデンXVを踏むし、トラッシュに蓋をしていないと蒼海都市を踏むしで意外と勝てる対面
コアブさせると速度負けの可能性があるのでなるべくコアブさせないようにしましょう

• 秘契約

ツイノムシバミを引きエクレルタイガーが無いことを願いましょう
シニスター型だとマジックが通ったりする

• 熱契約

熱契約のブレイヴでフリーデンXVを絶対に踏む上に絶甲をケアできない
相手にバーストがあったらフリーデンXVで相手のネクサスだけ割ってフリーデンXVブロック→零ノ障壁で相手のフリーデンXVをケア出来る

翠鳥杯で使用したリスト

フリーデンXVが強すぎて神海都市の枚数を減らしてもダークタワーが出来るのとミラー等で手札保護を付け無くても勝てる試合の方が多く1枚抜きましたが違和感ありませんでした。