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巨人少年アルヴァ救済への道②
どーも、皆さんこんにちは。最近武装Uと夜にリモート対戦すると1時間以上の長丁場になってしまいます。ユウです。今回の記事は↑の記事の続きのようなものになっています。どうぞよろしくお願いします。
それは希望か絶望か
さて、転醒編一章では前回紹介したようなデッキを使ってどうにかやっていたのですがやはりパワー不足というものを感じていました。そこにあるニュースが飛び込んできます。
それは、転醒編二章で闘神の創界神が登場するというもの。
この情報を聞いた瞬間、僕の興奮度はバトスピ関連でいえば一番のものだったでしょう。何せ闘神と言えば巨人少年アルヴァ/英雄巨人ガイア・タイタスの持つ系統であるうえに、お気に入りのコラボであるウルトラマンが持つ系統でもあります。(コラボブースターになってから参戦した作品のなかで唯一ウルトラマンは専用の系統がない。)期待に胸を躍らせさらなる情報を待ち、ついにその時が訪れます。
その名はラクシュミー
どおじでぇぇぇぇぇ!!!!なんでだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
確かに望んでいた闘神の創界神でした。しかし望んでいたのはそんな効果ではありません。ではどんな効果なのか、詳しく見ていきましょう。(創界神共通の効果は省略)
①このネクサスの色を白としても扱い、シンボルは青としても扱う。
これに関しては特に文句はないです。むしろアルテミックシールドを回収可能&シンボルが青に変更可能な分、既存の闘神創界神よりも優秀と言えます。
②転神3 フラッシュタイミングで殴れるようになって一枚引いて一枚捨てる。
まぁここは望んでいた効果ではないですが優秀ですよね。単純に手札交換という部分でもそうですし破壊されにくい都合上、お手軽1打点としても優秀です。
③Lv2 自分のアタックステップ 「WBS」を含むカードをトラッシュ/手元においたときコスト6以下の相手のスピリット破壊。
あの・・・名称サポートやめてもらっていいですか?
アテナの時も思ったけどわざわざ系統枠一つ使って神作ってるのに過去カードがろくにサポートが受けられないと、何も言い訳きかなk…求められるものがなくなっちゃうんですよ…。神煌臨編では星竜のアポローンは星竜全体をサポートすることで当時環境だったノヴァの可能性をさらに広げ、アルテミスは大型機獣に打点とアンブロを与え、新旧ともに機獣全体を強化しました。個人的にはこれらの例が(ウルトラマンではない)あったため、この効果にはガッカリしてしまいました。おまけにWBSは手札をひたすら入れ替えて戦う「起幻」が多いデッキだったので同期のカーティスやドゥーガルドはある程度就職できましたが、強力なフィニッシャーをすでに有していたためアルヴァの入る枠はなく…深い悲しみに包まれることになってしまったのです。
この時期はなんとかして活躍させようとアルヴァを強引にWBSにねじ込んだりしていました。しかし、その度に使う場面じゃなくて切り捨てざるを得ない現実に心が折れそうにもなっていました。
あ、一応アルヴァデッキに使えそうなカードは何枚か来てました。召喚/アタック時にトラッシュのネクサスを配置できるスマラクト・ゴレム。起幻の青のスピリット/ネクサスの転醒に反応して相手のコアorドローステップをスキップさせるバーシュロム。起幻持ちのスピリットにアタック時にバーストを発揮できない効果を与える蒼流線。
とはいえそこまでデッキに大きな変化はもたらすことはなかった。そんな時期だったように感じます。2021年7月時点では比較的カウントをためることが容易になったことから攻めやすくするために三災獣を取り入れたりしてみるのもありかもしれません。
それでは次回、転醒編三章編で!それでは!!
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