安田記念展望

枠がまだ発表されていないので、最終的な買い目は明日以降に書こうと思います。今回のメンバーは見ていてわくわくしますね!!

ダノンプレミアム、アーモンドアイの2強ムードのようですが、果たしてそのような簡単な決着で終わるのでしょうか?

他のG1馬では、NHKマイルカップを制したアエロリットとケイアイノーテック、マイルチャンピオンシップを制したペルシアンナイトとステルヴィオ、昨年の安田記念を制したモズアスコット。いや~、本当に2強で決着するんでしょうかね?

競馬はいろんな要素があるため、非常に予想が難しい。馬場傾向、血統、ジョッキー、展開などなど、全てを総合して予想するとなると、それはそれは膨大な時間がかかってしまいます。まあ、そこが競馬の醍醐味ではありますが。

今回、私は馬体重の大きい馬を軸に馬券を構築したいと思っています。それはなぜか!?最近、安田記念で好走している馬の馬体重に注目してみてください。ここ3年だと、3着以内に入っている馬は500kg前後の馬が非常に多く、最低体重でも470kg代が1頭(レッドファルクス)のみとなっています。これは、東京のマイルというのは、スピードだけでなく、パワーが必要だからでしょう。この条件で、クロフネの産駒が異常に活躍しているのも何となくうなずけるところです。

ではでかい馬はどいつだ!!

アエロリット、スマートオーディン、ダノンプレミアム、フィアーノロマーノ、ペルシアンナイト、モズアスコット、ロジクライ・・・。このあたりでしょうか。

この中から軸を決め、馬券を構築してみようと思います。そのために、今日考えないといけないことは・・・。

高速ラップに耐えられる馬はどいつか!!

これですね。間違いなく、ペースは流れるでしょう。キーになるのがアエロリット。前回のヴィクトリアマイルみたいな自滅的逃げでは後半持たないのは目に見えている。どこでペースをゆるめるのか、どのくらいゆるめるのか。これによって前が有利になるのか、後ろが有利になるのか激変することでしょう。枠が確定しないとなんともいえませんが、高速ラップになることを見越して、耐えられる馬の選定をせねばならんでしょう。

土曜日の段階で、最終的な買い目を確定させます!!

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