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バンジージャンプを飛びたいわけ

アクセサリー作家のルコです
作家活動については無理なくぼちぼちと言ったところでして
マルシェ出店や作品づくりは日々頑張っております。
成果もまずまずといったところです。
でも、家庭や本業、趣味も多い私にとってなかなかこれで良いのか?と自問自答な日々なのですが
今日はひとつ、気がついたことを記します。
作家活動に繋がるかは...わかりません。

ハンモックヨガとの出会いから

1年ほど前から興味があったハンモックヨガを習っていまして、それには逆さのポーズがあります。
逆立ちではなく逆さま、
つまり宙ぶらりんになるポーズです。
普段の生活において逆さまになることは決してありません。逆立ちはやれば出来るのでたまにやっています。
しかし逆さまと逆立ちは違う。
何が違うのかと言うと
逆立ちは自分の体重を自分の腕で支える
のに対し、
逆さまは自分の重み、重力を感じる
のです。
この逆さかまの心地良さったら、やってみないと分かりません。
私は病みつきです。

高いところ

高いところが好きなのに気がついたのは、と言うより、高いところは平気だということは昔からでした。
高いところからの眺めは最高で、目下に広がる景色は格別です。一瞬、鳥になったよう。
でもこれは一瞬の出来事で、永久的に続けばほんとに鳥の気分なのに...と思っていました。
そこで
じゃあ、この高いところから飛び降りたら、ハンモックヨガで味わっている逆さまを連続的に体感出来るのでは??
と、思ってしまった。
もう思ったら最後、実践あるのみ。
ちょっと待って、
バンジーということは
飛び込むから、一瞬の浮遊感と、その後の自由落下を体感出来るのね!

誰も飛びたがらない

昨年に引き続き、年に一度、出来たら二度、いや、ほんとはもっとバンジージャンプを飛びたいんだけど、誰か一緒に!と思って誘っても未だかつて断られています。
なので、飛ぶ時はオンリー
それでも良いんだけど、誰か一緒に現地までと飛ぶところを見守って欲しいなという気持ちがあります。
たぶん主人が付き合ってくれるけど(見学)スケジュールが合わない時もあるので無理言えません。

飛びたい理由、飛びたくない理由

なぜ私は飛びたいのか
それは、私が高所好きで逆さまの感覚を知ってしまっているから。私が今まで誘っていた人は高所好き&逆さまを知ってるという条件を満たしていませんでした。そりゃそうだよね。高所恐怖症とか、逆さまで飛び降りて落下なんて、怖いのが当たり前だと思う。
私はとても奇妙な人という目で見られていたんだと思う。

理由が分かって嬉しかった

なぜバンジーを飛びたいかが自分の中ではっきりわかって嬉しかった。友達から前世は鳥だったんじゃない?と言われ、過去世を見る霊視鑑定を受けりもしたけども、結果、鳥ではありませんでした。決して自殺願望や、頭がおかしくなったわけでもなく、ちゃんとした理由が自分なりに解明して安心しました。

ていうか、周りの人からは信じられないの一言で
自分、こんなに考えなくてもよいのでは?

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