"やらされている" より "やっている" という感覚
自分はWebアプリケーションのエンジニアですが、たまたま音響関係に普通の人よりは詳しいため、オフィス内のカンファレンススペースの音響機器選定、配信スタジオの設計、配信のPA、オペレーションなど本職ではないけど色々関わっています。
そして、こういう仕事をする肩書を自称CSO(チーフ サウンド オフィサー)って言ったりしてます。
これらは仕事といえば仕事ですが、周りから「CSO業はお金もらってるんですか?」「貰ったほうがいい」という凄くまっとうな意見もらいつつ、実際そうする交渉も可能だろうけど、責任はもちつつ自由にやれる楽しさが大事だったり、結果はどこかで評価されるだろうしこの感覚が大好きです。
多分皆がやってる仕事もそう。"やらされている"よりは"やってる" 感覚を持てているときはモチベーション高くアウトプットが出せるはず。
逆に "やらされている" と強く感じれば感じるほどその仕事への興味が薄くなっているのでどうしたいのか立ち止まるタイミングです。
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