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アフターコロナに格安航空券でロンドンに行ってみた 2日目 広州ーロンドンCZ386便



広州空港は夜明かしに安心な空港

2日目です。
広州空港のトランジット、空港で目覚めました。広州空港は柔らかなソファが充実していて意外と快適に眠る事ができました。広州空港、少し奥のアナウンスが届かないような静かなエリアにはリクライニングシートやパーティション内ソファまであって、肘掛けで横になれないようにしている他の空港とのサービスの違いにビックリしました。中国らしい監視カメラの充実も寝ている間の防犯対策としては安心でした。

個室風のソファーベッド
天井いっぱいの監視カメラ

広州での乗り継ぎ時間は17時間 35分、次の便はCZ386、広州13:20発、ロンドン18:45着、飛行時間は12時間 25分です。

欧州便はエンターテイメントが充実


2回、温かく美味しい広東料理が機内食で出ました。チキンは甘め、ボークは驚くほど辛め、香辛料が本格的でした。使用機材はボーイング 787-9、まだ5年目の新しい機体で窓が大きくエンターテイメントも充実していました。

ポークは辛め
チキンは甘め
一部だけ日本語版の映画もありました。

羽田空港の出国も自動化で一瞬でしたが、ヒースロー空港での入国審査もパスポートを差し込んでカメラを見るだけ。何も書く必要も答える必要もありません。コロナ前のガイドブックの説明とはかなり違っていました。スタンプが無いのは寂しい気もしますが、ほぼ満席だったのに入国までの待ち時間が10分以内と早いのはいい事です。

荷物は30分以上待ちましたがロストすることなく無事到着。オイスターカードを買って地下鉄で市内のホテルへ。このオイスターカード、今は非接触式の支払い機能のあるクレジットカードがあるので購入する必要、ない気がします。残高に注意する必要があるので面倒です。昔のガイドブックがやたらとオイスターカードを買えと言うのは、その頃クレカ支払いができなかったのかも?

気温は19℃、パラパラと雨。日没は21時。日本の同じ時期の夏とは少し雰囲気が違います。観光は明日からとします。

夜9時半のテムズ川
今夜のお宿

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