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東京ゴミ展のスタッフしてきたよ!

どうもこんにちは!
broker事務局の樋口です!

この記事はbroker事務局の日記みたいな、まあそんな感じです!

【TOKYOゴミ展】w/ Atsushi Kishimoto
3月の13日〜19日の1週間、浅草のゴミを被写体にした写真展が開かれました!
(サムネ写真は準備段階の記念撮影です〜✨)

僕は4月から東京で(出身はOSAKA)働く事になり、現地の生活に慣れると言う名目で
12日の準備〜17日にスタッフとして参加しました。

前日も入れた6日間、多分主催者よりも成長したんじゃないかなって思います😏😏

でもやっぱり最初なんて後悔ばかりで…

1日目、ゲストスピーカーの神崎清くんがお話しの中で"取り敢えず動け"と言う事を聞いたのにも関わらず、
誰とも話さず、《みんなが交われるようにしたらそれで良いや!》って思い、ただただ裏方で無言で作業をしていたんです…

少し変化を見せたのは2日目の終盤、一緒にスタッフをしていたまさきくんが写真展の前を通る年配の方を呼び込んだ時でした。

「あれ、1人でも多くの人に聞いてほしいのに、身内や友達だけを呼んで、満足してたんじゃないか?」
全ての人の可能性を広げたいって言ってるのに、身内だけかいな、

自分の中で何か灯るものがありました🕯

夜にみんなでエアビーに泊まって色々と話しました。(そこで菜食主義に興味を持ったのはまた別の話。)
そこで主催のあつしくんに「俺の思いじゃなくて、こーだい(僕です)の思いを伝えて欲しい」そう話してくれました。

3日目、僕の役目はなんだ?
東京に特に知り合いも少ないし、できることは全く知らない人を呼び込む事。

これしかない。

すぐにパンフレットを作ってセブンイレブンに走りました。

そこから"僕の個展"が始まりました。
#何言ってんねん

さも自分が撮ったかのように写真を説明しだしたんです。多分雄弁に近所の方に語ってたと思います。

あつしくんが席を外してる際に対応した1人か2人くらいは多分写真を撮った人がこいつなんだと思ったまま帰った方もいるはずです。🙇🏻‍♂️

この頃には参加者とも積極的に交流できて、今度参加者の方と食事も行くほどに!

この個展を"ジブンゴト化"出来たんです。
↑後で気付かされました

自分の思いを彼の個展に載せて、思いを伝えてたんです。
その時、僕の中で一切のお手伝いしに来てるマインドが消え、当然のように図々しく立ち続ける事ができました。

僕は病院や卒業式などで早く帰らないと行けなかったんですが、こう言うことをやって欲しいとか、普通なら失礼ですが、最後まで自分の思いはそこにいたと思います。

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