noteを始めてみた(サラリーマンの備忘録)
こんにちは。初めてnoteというものに文章を書いているのですが、これであっているのでしょうか。
東京でサラリーマンをしているbroken_kneeと言います。30代の男です。一番最初の投稿なので一般的には自己紹介をする流れだと思われますが、30代の独身男性のプロフィールなど、あまり興味もないでしょうから割愛します。
その代わりに、ごく普通のサラリーマンである私が今なぜ筆をとっているのか、初心を忘れないように書き残しておこうと思います。
先日、大人気番組 水曜どうでしょうのディレクター 嬉野さんのエッセイを読んでいました。嬉野さんの少年時代や水曜どうでしょうにおけるロケの裏側などなど、大変面白く、満足感を得てコーヒーを淹れておりましたところ、ふと思いました。
昔のことをよく記憶しているなぁ、と。
自分自身の過去を振り返ってみますと、親に怒られた、とか、サッカーの大会で負けた、とか、断片的な事実はもちろん記憶しているのですが、その時々に自分がどう感じ、何を考えていたのか、さっぱり記憶にありません。
人間は生きていく上で不要なことは忘れる生き物だと聞いたことがあります。たぶん忘れていることなど、私が生きる上では必要ないことなのでしょう。
しかしながら、老い疲れ、自らの人生を振り返った時に、そういった精神面における機微を覚えていないのは、なんだか寂しいなぁ、とも思ったのです。
つまりは、自分自身の備忘録用ということです。これを書いている今日が1月1日で何かを始めるの最適な日ということもあります。正直、お正月で暇なのですが。あまり参考になるような話はないと思いますが、読んでいただいた人の暇つぶしにでもなれば幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?