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バハムートデッキ解説

みなさん、どうもぶろげーTVのごうたです。

6月のギルド戦も終わったので最近ずっと回しているバハムートデッキを簡単に解説しようかなと思います。


ちなみに結果は
6月ランク戦16位 67%(36 / 17)
6月ギルド戦16位 64%(9 / 5)
となんとも言えない結果です、もうちょっといけそうな気もします

さっそく本題
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少し前までの赤と比べると双頭のドラゴン、シューティングスター辺りが新しく参入してきてデッキの総合コストが増えています。
そのため必要な下級(1〜3コスト)は相当絞られています。

キーカード解説

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みなさん1回くらいは対戦した事あるんじゃないかなーと思いますが、このデッキの切り札『竜王 バハムート』です。
名前に恥じぬド派手な効果、

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まさに全てを終わらせれる事が出来るカードです。
11コストなのでマナクリスタルが必要な点もより一層切り札感が出ますよね。扱いにくそうな所が厨二心をくすぐられます。

基本的には8〜10ターン目あたりで降臨する事が多いので与えれるダメージは15点前後です。

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そして相方のマナクリ供給役としてデカパンダを採用しています。
4/2/2とオブラートに包んでもゴミみたいなスタッツですが仕方ありません。我慢して使いましょう。


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あとは赤といえばこれ!『伏兵』
打って気持ちいい、打たれてキモいNO.1カードといっても過言ではない。


なぜバハムートデッキなのにこんなカード入ってるんだ!欲張りすぎだろ!と思う方もいるかもしれませんがその通り、勝ち筋が2つある欲張りデッキなんです。

通常の赤アグロ同様『真月のルー・ガルー』と合わせて使って8点飛ばしたり、場に残った『双頭のドラゴン』を絡めて更なる大ダメージを狙う事ができます。


しかしこの構成もいい事ばかりではなくやはり手札事故の原因になることもあります。手札にバハムートバハムート伏兵伏兵など何もできずに負けてしまうという試合もたま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜にあったりします。そうなっても決してクソゲーだの引き弱すぎだろ!とキレたりはせずに笑顔で相手を讃えましょう。
ぶろTの皆さんは知ってますが僕はいつもそうしています。

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基本的な戦い方

序盤で盤面とりつつ、ある程度ダメージを取っておいて中盤押し返されたところを『双頭のドラゴン』、超竜 シューティングスターで加えた『超竜の炎球』で盤面をリセットして残りの点数次第で手持ちで詰めるかバハムートで詰めるか選ぶのが基本です。

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意識する事としては中盤あたりでバハムートとマナクリが揃った場合、バハムートでフィニッシュするルートを想定した時にあと何ダメージ必要なのかと逆算し、多少強引にダメージを与えにいくシーンがあるところですね。

これは相手の色によってどれくらい回復されるか注意が必要です。

不採用カードもザッと解説

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入れてはいけないという訳ではないですが『超竜の炎球』を使用するにあたってどうしても自分の命も危ぶまれるシーンが多々あります。
特に『超竜 シューティングスター』で見せびらかす以上、相手もライフを出来るだけ詰めて対抗してこようとします。
個人的にそうなった時に自分へのダメージが響くのが怖いので不採用。
『魂なき兵士』も同じ理由ですね。

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ちびパンダ。
スペース的な問題もありますがこういうパワーが低いカードが多いとリソースが切れて負けてしまうことに繋がります。

だったらドローソース増やせばいいじゃん!
ってなるんですがバハムートの効果の性質上あまりドローしすぎるとフィニッシュ力が落ちてしまうのです、なんとも歯痒い。

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自爆おじさん。重い。


あらかた解説できたんじゃないかなと思うのでここまで。
超楽しいデッキなので皆さん興味ある方は使ってみてください!


今後マリガン基準やCSの選び方、各色に対しての戦い方も時間ある時にかけたらな〜と


あ、『CHOJO -CryptoGirlsArena-』もよろしくお願いします!!!

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