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2024/6/17 踏切内で柵に衝突した運転手、車を放置して逃亡(福島民報)

二本松署、運転手探す


16日午前9時55分ごろ、二本松市長命のJR東北線象目田踏切で乗用車が踏切に設置されている防護柵に衝突した。運転手は踏切内に車を放置したまま現場を立ち去り、警察に事故を届け出なかった。
二本松署によると、車に鍵は付いたままだった。同署は運転手を捜している。
この影響で、本宮ー杉田駅間の上下線で列車の運転を一時見合わせた。JR東日本福島支店によると、上下計4本が運休し、上下計2本が最大140分遅れ、乗客約千人に影響した。

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