【初記事】山下誠一郎の沼への道程

初めまして。しゃきと申します。
タイトルにもあります通り、本投稿が初となりますのでどうか温かい目でお読みください。読んでくださる方がいるかどうかはさておき。

まずはnoteを記そうと思ったきっかけでも。
結論から言いますと、自分の好きなことを発信したかったから。
周りに同じような推し活をしている人がおらず、共感しあいたくても中々できず悶々とする日々。
それならいっそ自語りも踏まえて、ネットの向こうにいる方々と共感しあいたいと思い、執筆の手を取りました。かといって文章が上手いわけでもないのですが。
気まぐれにはなるかと思いますが、ぽつぽつとつぶやいていけたらなと思います。
では、本題の「山下誠一郎の沼への道程」について。

山下誠一郎の沼への道程

　山下さんにハマったのはなんとここ2ヶ月ほどの話。
でも実は、山下さんの存在を知ったのはなんと9年前。知るきっかけになった作品、それは「刀剣乱舞」。
刀剣乱舞はリリースとほぼ同時に始めたといっても過言ではないほど古から審神者をしていて。そこで推しキャラクターとなったのがギャップの化身こと「薬研藤四郎」。
どうして薬研が推しになったのか、その過程を覚えていないのが悔やまれますが(いかんせん9年前なので)、大方外見と中身のギャップにやられたのだろうと。そして、そこで山下さんのお名前を知ることになります。
刀剣乱舞内ではもう一振り、「愛染国俊」というキャラクターのボイスも務めてらっしゃいますが、当時は 山下誠一郎演じる”薬研藤四郎” が好きだったわけで、愛染は可愛いけれど推しとはなりませんでした。
そこからは、刀剣乱舞あらため薬研藤四郎にずっぷり。花丸も活撃も廻も、ありがたいことに全作品に薬研が出演するので、それはもう楽しく見ていたわけです。

薬研が好きなので。

ここまで、”山下誠一郎”が好きだったのではなく、山下さんが演じる”キャラ”が好きというところで止まっていました。もちろん、作中にお名前があれば意識はしますが、個人の全活動を追うほどではなかったわけです。

そんなこんなで月日は経ち、自分は新たに「ゲーム実況」というコンテンツにハマっていました。ここ数年で推していたグループがあったのですが、なんと活動休止を発表。娯楽として見ていたコンテンツが一つなくなるというのは、もう非常事態。
そこで、新たに趣味を見つけなければと思い立って最初に見たのが「活撃 刀剣乱舞」。
いえいえ、もちろんアニメ放送時にもちゃんと見ていました。けれど、とりあえずこれまでの推しを見返そうという思いがその時は強く、刀剣乱舞のアニメシリーズの中で一番薬研がかっこよかった(個人の感想)活撃を見返したというわけです。
そこで気付くんですね。

あれ…そういえば薬研のcv.山下誠一郎さんだったな…

そこからはもう早い早い。山下さんの人となりから出演作まで、ありとあらゆるものを調べ知り尽くし、それが終わる頃には見事、山下誠一郎の沼に。わーお。
山下誠一郎という存在に再度気づいてからハマるまで、本当に1,2日くらいしかかかりませんでした。それほど沼に落ちやすい人だということ。罪な男。。

これまで様々なアニメを見て、その都度推しができて、cv.を確認して、という一連の流れを繰り返してきましたが、声優さんご本人にハマるというのは山下さんが初めてで。
9年前に山下さんのことを知る機会があったにも関わらず、自分は9年間何をしていたのだと、今改めて思います。

さて、山下誠一郎という沼にハマった道程はここまでお話ししたものが全てです。あの時、刀剣乱舞を知って、薬研藤四郎を推して、本当に良かったと思います。
これからも山下さんの好きポイントなんかを書き綴っていければなと。推し活ダイアリーなるものを作っていければと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。