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ストーリー系ゲームが苦手な人が始める『ツイステ』
こんにちは。しゃきです。
今日はタイトルにもある通り、「ディズニー ツイステッドワンダーランド」について話そうかと。
始めるきっかけ
特段言わずとも察するかもしれませんが、きっかけはもちろんこの人。
「山下誠一郎」
山下さんにハマった人が次に始めるゲームなんてツイステに決まってますよね。
こちらのゲーム、すでにリリースから4年が経過しているわけですが、実はリリース時に友人の紹介で一度ゲームを遊んだことがあります。
その時最初に手を取ったのは、「シルバー」でした。
個人的に、髪型はストレート短め(デュースみたいな)で大人しそうキャラが好きで、見た目100で決めました。いやデュースちゃうんかいってね。そこらの記憶は曖昧です。
逆に、エースみたいな、いかにも活発男子!!みたいなキャラは推しになりにくいです。まあこう思っていられるのも時間の問題ですがね。
さて、友達の紹介により始めたツイステですが、タイトルにもある通り、「ストーリー性のあるゲーム」にとことん向いていません。さらに育成系も長続きしないことが多々です。
飽き性なところがあり、継続的なプレイが前提のゲームは本当に向かない。
それゆえ、せっかく始めたツイステですが、ものの数ヶ月で触らなくなってしまいました。とりわけ好きというキャラも見つからなかったからですかね。
そんなこんなでアプリも消してしまい、もう遊ばないだろうな…と思っていた矢先。
山下誠一郎との再会
そして知る。
エース・トラッポラのcv.だと
完全に山下誠一郎の沼に浸かっていた自分。
エース・トラッポラのボイスキャストを務めていると知り、キャラクターを調べました。
まさか…あのツイステだと…?
一度プレイしたものの、もう2度とプレイすることはないだろうと思っていたあのツイステに山下誠一郎が出ているだと。
入れないわけないですよね。
ストーリー系のゲームが苦手?そんなもの関係ねぇ。山下誠一郎を拝むためならどんなゲームだって楽しんでやるさ。
と、手早くアプリを再インストールし、さっさとエースの手をとり、ゲーム開始。
あんなに苦痛だったストーリーも、山下さんもといエースの声が聞けるとなればそれはまさに至福。
どんどんとストーリーを解放し、約2ヶ月で現在配信されているストーリー目前まで迫っています。
しかも、山下さんの演技が最高にうますぎる。
最初に監督生と出会うキャラクターということで長い時間エースと共にいますが、登場時のあの腹立つキャラっぷり。
山下さんの演技が上手いからこそ出る感想ですが、人の癪に障るような声のトーンや言い方が本当に上手い。
これまで見てきた作品で、山下さんが演じられたキャラクターにそういった性格の人がいなかったからこそ、新鮮で初めて聞く演技に度肝を抜かれました。
(当時は刀剣乱舞とホリミヤしか山下さん演じるキャラを知らず)
聖人君主みたいなキャラばかりじゃなく、悪どいキャラも似合うのかと。ツイステがヴィランをテーマにしているからこそのキャラクター性なのでしょうが、とても良いキャスティングをしてくださったな…としみじみ思いました。何様。
それからストーリーが進むにつれ、エースのヴィランっぽさ以外の面も見えるようになったわけですが、ファンの間で「リアコ製造機」と言われていた所以がわかった気がします。
「少し意地悪なDK」かと思えば「さりげなくサポートする男性」の面もちらちらと見えたりして、監督生の心は揺さぶられるばかり。
それも、大人っぽいというわけではなく、あくまでも男子高校生という若さの残る雰囲気が、セリフからひしひしと感じられる。
最高だ。
ツイステのキャラの中で、なんとなく一番距離が近く感じられるなと思います。
現実でエースみたいなキャラクターは、一般的に人たらしと呼ばれる部類に入るかもしれませんね。相手の懐に入り込むのがまあ上手い上手い。
語れば長くなるのでここらで締めようかと。
現状全く飽きずにツイステを続けられているのは、個人的には快挙です。
今後も新たなエース・トラッポラが見れることを願ってぽちぽちとゲームを続けて参ります。
ちなみにチュートリアルの10連ガチャでは、エースが出るまで10回くらい引き直しました。引き弱っ。
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
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