見出し画像

ボリュームラッシュとフレアエクステ取り扱いによってはトラブルの原因に?

こんにちは。yukiです。

集客に大きく関係するメニュー。フレアエクステや既存の束のエクステを選ぶ前に、このブログを読んでご検討頂ければ幸いです。

既存の束エクステを使用するリスク

マツエクには沢山の種類の商材がありますが既に束になっているものがボリュームラッシュ、3Dエクステ、フレアエクステなどと呼ばれていたりします。

昔の束になったエクステはお目元のトラブルが続出した為、最近は改良されたものが商材として販売されています。

昔のフレアエクステは何故トラブルが多かったのか?

【昔の束のエクステ】7年程前に大阪心斎橋のマツエクサロンの技術者に逮捕者が出たことはご存知でしょうか?その時使用されていたエクステが3Dアイラッシュと呼ばれていたそうです。


3Dアイラッシュの装着状態は?

・ガチガチに装着さているので綺麗に洗顔などができない
・お化粧残りが根元やエクステに蓄積している
・雑菌の繁殖
・まつげダニの発生
・激痛
・視力低下
・接触性皮膚炎
・角膜炎
・負担でちぎれた自まつ毛とエクステが目に刺さる
などが引き起こされたようです。

被害に合われた女性の睫毛には「10本程束になったエクステが目頭から目尻までガチガチについていた」と担当した医師の方が述べています。

【改良前の束のエクステ】

フレア


太さ 0.1㎜~0.15㎜ 3本~10本程を1束にしたもの(シングルラッシュに使用される太さ)
自睫毛に負担がかかるだけでなく

技術者の取り扱いによってはドッキングや産毛の絡まり、グルー量が多くなりガチガチになる。

0.1㎜~0.2㎜のシングルエクステは自まつげ1本に1本装着するものです。

正しい知識と安全性を考慮するとこちらのタイプは使用しない選択になるかと思います。

ガチガチに装着されている→モチが良い

自まつげ1本に1本装着するものを3本~5本つける→ボリュームが出せる

束になっている→シングルエクステ(自まつげに1本1本つけるよりも早くボリュームが出る)時短できる

とても危険なデメリットを良いように言い換えて使用されていました。

改良された現在はどうなっているのか?

コメント 2020-07-06 004815

太さ 0.05㎜~0.07㎜ 3本~5本を1束に改良


数年前と変わらず3Dエクステ、ボリュームラッシュとよんでいる。



また他店様からお越しいただくお客様のなかにはシングルラッシュ(0.01~0.15mm)が自まつ毛に2~3本付けられてしまっている方も未だにおられます。

極細毛を扇状に広げナチュラル~ボリュームまで幅広い対応ができフワフワで軽い付け心地。

アイリストの技術があって初めて束をその場で作り特殊装着できるのが本当のボリュームラッシュです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?