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ウルトラマンエース、本日で50周年!

にわかには信じがたいですが、信じてください!僕は見たんです…
とでも言いたくなるような時間の流れの速さに驚きます。ヤプールの仕業でしょうかこれは。

とにもかくにも、ウルトラマンエース、50周年なんです。
まさか自分も50年前の作品をこんなにも長く愛することになるとは思いませんでした。
男女合体、ヤプール、超獣…なにかと雑多な要素てんこ盛りで、カオス極まりない作品ではありますが、そのカオスさも含めて、僕にとっては大好きな作品です。

とは言っても、私個人としては、エース本放送の年に生まれた世代なので、
しっかりとエースという作品に向き合えたのは、もう少し後の話です。

おぼろげにTBSの朝の再放送を見た記憶があるぐらいでしたが、初めてがっつりとこの作品を観たのは、ちょうど小学5年生のころ。1984年の冬、突如として「エース」の再放送が始まったのです。それもなんと、TBSではなく、日本テレビで!
オープニングの放送もない状態ではありましたが、当時でもリピートだらけだった「セブン」「タロウ」に比べて、今だしっかりと見たことのなかった作品でしたので、月曜から木曜の18時は、4チャンネルに合わせて、まだ自宅にビデオもなかった時代、テレビの前でかじりついて観ていたものです。(ちなみに金曜日は「クリィミーマミ」を放送していた頃です)

初めて目にする華やかできらびやか、かつ恐怖を呼び起こす超獣、おどろおどろしいヤプール、怒鳴り散らす山中隊員の声にぶるっと震えたりもありましたが、なんといっても北斗星司と南夕子のさわやか主人公コンビの魅力はたまりませんでした。
「夕子!」
「星司さん!」
お互いの名前を呼び合うこの関係性、パートナーシップがなんとも素敵でしたね…

事前知識として知ってはいたものの、夕子が月の人で、冥王星へと旅立っていく28話を初めて目の当たりにした時は、リアルタイムの視聴者だった皆さんほどではないかもしれませんが、衝撃と計り知れない寂しさを感じたものです。
星司と夕子のコンビネーションにやられていた男子だった私。次の話からちゃんと観られるかな、と思ったものでしたが、29話以降もこれはこれで面白かったのです。
自分の年代と重なるダン少年の登場、そして北斗との友情。
やんちゃ坊主からしっかりとお兄さんへと頼もしく成長した北斗にあこがれ、そしてさらにバラエティあふれる超獣群。夕子という魅力的なヒロインこそ失ったものの、エースの魅力はまたあらたな部分から発揮されていたのでした。

「優しさを失わないでくれ」という永遠のフレーズを生み出した最終回。
「明日のエースは君だ!」というサブタイトルを裏返した時の恐怖は、もう少し年齢を経てから感じましたが…
長い時間が経っても、このエースの願いは私の心の中に刻まれています。

今日から始まった、ウルトラマンエース50周年。
いろいろなことが既に動き出しているかもしれません。
私も久しぶりにこの機会に、この作品にどっぷりとつかってみようかと思っています。
これから不定期にはなりますが、エースの思い出話やエピソードの感想、エースという作品やキャラクターの考察、いつまでも晴れない疑問の数々などを、思いついたときにつれづれに、書いてみようかなと思っています。

かつてインターネットで盛り上がった「南夕子を探せ!」にときめき、そして激怒した想い出。
そして渋谷で、本物の星光子さんに逢い、お話しできたあの日のこと。
新潟までお逢いしに行ったこともありました…
ランチ会はちょっと気恥ずかしくて行けてないんですけれど、いつかそんな日がまたくれば。
いろいろな想い出も思い入れもあるこの作品。
あらためて一年間振り返っていこうと思っております。

申し遅れましたが、私はかつて「ultramanA.com」というホームページをひっそりと作っておりました。
あの頃に作ったものも、恥ずかしながら復刻できればとも思います。
まずはこれからよろしくお願いします。

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