2年ゼミ vol.3

今日は講演会でした。

前回のスタートアップイベントに引き続きゼミでも講演会と、最近はこういった機会を貰える環境に感謝です。

今日は気合いを入れて1番前の真ん中に座り、質問も沢山してやるぞと!という意気込みで臨みました。

今日の講演者は
ピノー株式会社 プロデューサー 松本 祐典 さん

会社説明
本質を磨き、未来を拓く

・総合デザイン制作会社として「コミュニケーションの本質を磨き、未来に続く価値をつくる」ことを目指す。

・コミュニケーションの複雑な絡み合いに存在する課題を解決に導くことを仕事としている。

事業内容
・「娯楽、地域、装置、文化、暮らし」をつくる

https://pino.ooo/about/ から引用

講演内容
・松本さんの経歴、現在までの成り立ち
・ピノー株式会社の事業内容

松本さんの印象としては、講演準備中に緊張していた僕たちをたわいもない会話でほぐしてくれ、とても優しい人でした!

福大出身で、1番驚いたことは福岡市科学館を立ち上げたということでした。よく利用させてもらっていたので創設者に会えて嬉しかったです笑

松本さんの学生時代や活動内容を聞くと、企画をすることが得意、好きということを感じました。
学生時代の七隈祭実行委員としてのイベント企画は同じ学生とは思えないぐらいの行動力、企画力で自分の惨めさを感じました。

自分も部活の企画という役職についているので是非その企画力を学びたいと思い、話を聞いていました。

・企画に必要な2つのこと(インクルーシブデザイン、三方よし(クライアント・企画者・ユーザーのバランス))
・3〜5年後のゴールの姿を想像して、初年度、2年目とゴールに近ずけるような企画をしていく

なるほど、、

自分の中で解釈すると企画をする上で大事なことは、
「バランスと遠い先を見越すこと」

確かに部活の直属の先輩を見ていると、グループのバランスだったり、予期せぬことを見越してタイムテーブルを作っていたりとやっていたのを思い出しました。

これから企画をやっていく上で、この2つは意識しながらやっていこうと思います!

そして質問タイム!
1回目はぎんじの質問に時間を食われました。
これも早めにチャンス掴んだからこそやられたことだと思いました。

2回目の質問は何とか出来ました!
でも質問の仕方が下手すぎたぁ。
松本さんと森田先生が解釈してくれたから何とか伝わったけど、これは自分の中の課題です。見切り発車やめます。

質問内容は、「企画を沢山やっているが、そもそもこれを企画にしよう!というきっかけはどのように見つけているか」

森田先生からも教えて貰った、何気ないことに疑問を持つ、気づきを増やすという教えを直接ぶつけてみました!

答えとしては、佐賀の有田焼きの問題解決の企画は昔自らヒアリング調査をしたことが役に立ったということでした。
これも蓄積ですね!やはり日々の蓄積がいつかの発見、企画に繋がるということです!
これからも何気ないことに疑問、発見していこうと思います。

最後ざっくりし過ぎましたが、今日は終わろうも思います。

以上vol.3でした!








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