【中古戦士KNG】第4話おかしくなった世界

外を見るとなんと、全ゲームにいた架空の人物や生物やアイテムなどが現実世界に現れて大変な事になっていた。
金魚ちゃん「どうしよう…ホラーゲームの化け物が出ていたら…きんたん怖くて…うぅ…」
健二郎「大丈夫。なんとか奴らを元の世界に戻してやる」
小沢りん「できるだけ俺たちに害が及ぶ生物を取り除いてやってくれ…」
健二郎「あの生物は架空だし、人類に当たっても害はないから平気だ」
金魚ちゃん「うわあ‼️ゾンビィイイイイ!!」
小沢りん「早く!!倒して!!怖い!!」
健二郎「火炎弾‼️」
ゾンビ「ヴギャアアアア」
金魚ちゃん「健二郎、倒しちゃったらデータが1部消失させているのと同じになっちゃうお…」
健二郎「心配するな金魚ちゃん、今のゾンビはホラーゲームの世界に戻った。」
金魚ちゃん「良かったお…」
小沢りん「お!普通の人間がいる、これは情報を聞きにいくチャンスだな」
健二郎「小沢stop!!」
小沢りん「え?」
健二郎「あいつらは架空のモブ人物だ!!てことで回収しまーす。」
人間達らは健二郎くんによって回収された。
小沢りん「あー…」
健二郎「よし日常系ゲームのデータ回収」


その後次々とデータ回収して行った。しかし回収が難しい出来事が数々起こった…

女の子「キャーかわいいわんちゃんだあ♥」
金魚ちゃん「健二郎くん…これ本当にデータの一部の犬だよね?」
健二郎「それがそうなんだよな…しかし彼女は犬を気にっている模様だ…回収したらショックを与えてしまいかもしれない…」
小沢りん「お嬢ちゃん、犬の餌買って来たよ。」
女の子「わあ。ありがとう。」
小沢りん「(健二郎女の子の気を逸らして餌で犬を回収したらどうだ)」
健二郎「(え!?それはさすがに可哀想じゃないか!?)」
小沢りんは餌を落として犬をおびき寄せ健二郎は見事に回収したのだった。
女の子「わ、わんちゃんは?」
小沢りん「あー逃げちゃった…やっぱり俺には懐かないみたいね(棒読み)」
女の子「そっか…また会えるといいな」
小沢りん「だね」

小沢りん「なんとか機嫌損ねずに回収出来たな。」
健二郎「まあ…(あの子ギリギリ危ない表情だったけどね。)」

そして、さらにデータ回収困難な出来事が起こった。
金魚ちゃん「やばいお!!これは通報すべきなの?」
小沢りん「?どれどれ」
そこには狂ったおっちゃんがナイフを持っていて人々が人質になっていた。しかもたくさん。
金魚ちゃん「これはきんたん達で解決できそうじゃないお」
健二郎「やつを興奮させると人々の命が危ないな…」
金魚ちゃん「じゃあ戦えないか…」
狂ったおっちゃん「おいその子と交換してくれたら人質は返してやる」
健二郎「え?俺?わかった(これはチャンスだ)」
健二郎は狂ったおっちゃんのとこに行った。
人質は解放された
狂ったおっちゃん「その代わり俺の指示を聞けよwww」
健二郎「どんな指示だ?」
狂ったおっちゃん「そこで生首になれ」
健二郎「は?無理だろ」
狂ったおっちゃん「何俺に逆らうつもりか」 
健二郎胸ぐらを掴まれた
健二郎「うぐっ…」
狂ったおっちゃん「くらえ!!(ナイフを向けた)」
健二郎は狂ったおっちゃんに向けてアッパーした。
狂ったおっちゃん「ぐああああ!!ひどいよぉ!!」
狂ったおっちゃん達「ボスがやられたぞみんなやつを狙え」
狂ったおっちゃん達「おう」
次々と狂ったおっちゃん達らは健二郎に倒されてしまう
金魚ちゃん「健二郎くんって結構拳戦えるんだねぇ。(胸ぐら掴んだ際に脱げた部分を見てる)」
健二郎「なあ殴られてみる?(気づかれた。)」
金魚ちゃん「嫌だお」
結局ボコボコにされちゃいました。
金魚ちゃん「あーごめんなさいごめんなさいごめんなさい変な所見てごめんなさいごめんなさい」
健二郎「さすがに次は腹見ないでくれよな…もう…\\\\\\\\」
金魚ちゃん「ごめんたーい…」


小沢りん「なんだあれは」
金魚ちゃん「ロボット?」

キャラクターコラム

新規絵ではちょっとえろくなったよ

健二郎くんは意外と格闘できるらしい。どう見ても力がありそうには見えないがトラックが潰れる威力だ。
つまり、車も破壊できる、格闘ゲームに出れるレベルだ。ちなみに黒い服を脱がそうとすると必ずじゃないが、殴られる。はだけた部分を見ても同様。

小沢りん

絵は変わらんけど

皆さん気づきましたか?こいつはだんだんとクズい性格が見えてきてしまいました。これからどんな伝説を残してバズっちゃうのか私も楽しみで仕方がありません。

金魚ちゃん

おびゃお

やはり作者はガチの変態だった。健二郎くんのえちえちの部分を見る気満々だ。きんたんは興奮するとヨダレが止まらなくなる。リアルでもそうだ。

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