JJF2022CSに出場までの経緯とか

みなさん。こんにちは。
JJF2022CSの女子部門に出場しましたあずさ。と申します。

今回のCS出場にあたっておきた出来事や技選択、私なりの戦略などをお伝え出来たらと思いnoteを書いてみることにしました。文才のない私がはじめてこのような文章を書くので伝わりにくいこともあるかと思いますが、ご容赦くださいませ。また、内容に関して問題がある場合にはご連絡いただきたいですが、批判コメは心が死んでしまうのでブラウザバックしていたただきますようお願いいたします。誉め言葉は大歓迎です!

このnoteのはじめの方は経緯が記載されており、後半に今回のルーティンに関する内容が記載されているのでJJF2022CSの内容だけ読みたい人は後半からお読みください。


頑張っても成果につながらずモチベが上下していた日々

私は2年生の夏、初めて出場した外部の大会で優勝させていただきました。(この頃の記憶がある方は今すぐ抹消してください)当日の出来はあまりいい出来ではなかったのを覚えており、優勝は嬉しいよりホッとした気持ち(出場者1人で優勝でしょとか言われていたのに出来なかったらどうしようという思いがあったため)の方が強かった印象があります。しかしこの日が私にとっては最もジャグリング人生において辛い日であったことは今でも変わらないと思います。

大会が終わりそのまま打ち上げに参加しました。1番年下で話にもあまり参加できずに困っているところに1人の方が話しかけてくださいました。そこで様々なことを聞きながら最終的に言われたひとことは「優勝に値するか正直悩んだが沖縄からきてくれて手ぶらで返すのも可哀そうだと思った」でした。(少し言葉は違いますがまとめるとこんな感じです)

みんなが楽しそうに打ち上げしている中、涙をこらえるので必死でした。私の演技はひどいものだったのか。今まで練習してきた技は全然難易度のないものだったのか。そんな演技で優勝をもらってしまって恥ずかしい。そんな思いが駆け巡り、優勝を喜べないようになりました。

この思いを引きずったままサークルの部内杯に参加しても結果は思うようにいかず第一次辞めたい期が訪れました。ただ、サークルの学祭が2か月後に迫ってたのもあり辞めたいけど辞められない環境も相まって辞めずに練習を続けられました。

学祭用のシガー練習は楽しくて(一般の方向けの自分の100%決まる技でしか組んでいないので)少しずつモチベーションが回復して新しい技を覚える気力が湧いてきました。その後開催を控えていたのが九州ジャグリング大会でした。ここのジュニア部門で結果を残すことを目標にして練習、ルーティン作成を始めました。この大会は総合大会のため部門1人ということが避けられるので自分の出来次第でしっかり成績がつくので前回みたいな思いをしなくて済むのではないかと考えたからです。

九州ジャグリング大会に向けて練習をしてきたところ、突如として現れた新型コロナウイルスにより大会が延期されました。またサークルの活動停止も余儀なくされました。私は一応サークルの部長だったので練習したい気持ちはあってもサークル停止中に練習するのが外部に見つかって何か言われたら問題になってしまうと思い、練習は控えていました。じゃあ「ゆるきぞ使って家練したらいいじゃん」となる方もいるかもしれません。これは私の家が学生寮でありそんなスペースは存在しないので難しかったです。(何度か試みたことはありましたが、シガーが頻繁にゴミ箱に転がり落ち、挙句の果てにはHDDの接続部分を壊して修理案件になったので諦めました)

この一連の出来事により第二次辞めたい期がきました。もう練習場所もなく大会にも出場できない。3ヶ月ほど練習をほぼしなかったのですが、サークル活動が一時的に再開出来た瞬間があったので部長だし行かなきゃという義務感のもと参加していたらなんとなく練習も出来たからそれまでには考えられないくらいスローペースで練習を続けていました。その後延期された九州ジャグリング大会の情報が公開されルーティン練を再開し、準備を進めていました。

しかしサークル再開の期間は長くはなく、また活動中止になりました。それと同時に延期されていた九州ジャグリング大会は中止になりました。中止になったことで温めていたルーティンがまた1つ没になりました。

ルーティン練から解放された私は何を練習していいか分からなくなりました。もちろん出来ない技はたくさんありました。だけどその時練習していた技は基礎程度は出来るようになった後にやる技は全くできないし向いていないのだと思い今度こと辞めようと思いました。(第3次辞めたい期)(こいつすぐ辞めたくなってるな)ちょうどこのころに現役引退も重なってOGとなりサークルに必ず行かなきゃいけないという使命感から解放されてしまったことも一因にあったりするのかもしれないと思います。

ここで辞めていたら私の世界は変わっていたと思います。それでも先輩のハネさんと練習しているとやっぱり新しい技やずっと覚えたいと思っていた技をやりたい気持ちがだんだんと湧いてきました。それでも大会に出たいとかいう気持ちはあまりなかったです。

はっきりと前を向けなかった私は区切りをつけることを決意しました。

1本のルーティン完成品を作ろう

今までノードロの完成したルーティンを作ったことはありませんでした。今思うとこの時から安定度低い原因はルーティンでやりたい技が自分の技量にあっていないけど綺麗だからやりたいという思いが強くて導入していたことかなと反省しています。

しかし色々なことが積み重なり、私は4年生の末に卒業動画を撮影して公開し、プレイヤーの道から離れようと思っていました。院進することも決めていたので大学院では研究メインでイベントには裏方で参加することも考え、運営に関与してみたりしました。


転機のJJF2021

私がCSの舞台に立ちたいと思ったのは2021の女子個人に出場していた同期の存在でした。同期は1人でもあの舞台に立ち、堂々と演技をしている。その同期に単純に憧れました。

私もこの舞台立ってみたい!挑戦してみたい!そう思いました。

また、もう一つ違う側面の思惑もありました。それは自分が出た大会の出場人数にありました。私がJJFまでに出場した大会はすべて優勝させていただけたのですが、出場者が一人のときもあり、「優勝という肩書だけがずっと独り歩きしている気がして本当の自分はそんな実力ないのに・・・」と自己嫌悪になるのが私のジャグリング人生長かったと思います。そのためこの舞台に挑戦することで自分の力を試したいという気持ちもありました。

あんだけ辞めたい気持ちの方が勝っていたジャグリング人生なのにあの一瞬で180°世界が変わった気分でした。

その日中にハネさんにこの思いを話してみました。そして戦略を立て、今作っているルーティンを完成品にしてあの舞台にぶつけてみようという思いに変わりました。

ただこの時作っていたルーティンの完成度は10月時点では2割くらいしかなく、3シガーパートが部分的に出来ているだけだったのでそこからJJFCSの予選を通るには相当やりこまないと無理なことは分かっていました。それでも!同期に憧れた私はやり遂げたかったのです。この日からJJF2022CSに出場を目指して準備を進めました。

ここからはCSのために準備してきたことや当時考えていたことをなるべく書きたいと思っています。

CS前哨戦①関東シガーボックスコンテスト

JJF2021の夜に開催されたオンラインシガー飲みの場でとある方に言われたことは「あずささんCSとか興味ないの?」でした。その当時の私はそんなこと言ってもらえるようなジャグリング力はないと思っていたので無理ですよ~とか言いながらも嬉しかったのを覚えています。飲み会の別の場で「あずささんシガコンでないの?」とそそのかされたのでフリー部門なら・・ということでエントリーをその場でし、ルーティン作成に本腰をいれました。

しかし私はルーティン作成に時間のかかる人間でした。構成にこだわりたいのもあるのですが、それ以上に先述の通りやりたい技の安定度が低いのが影響していたと思います。そのため曲を編集して完成しかかっている3シガーパートのみを披露して意見を聞こうと思いました。

当日の出来はやっぱりイマイチでした。一番の要因はジュニアの子がうますぎてこの後に私のなんてやっていいのだろうかと不安になったのが大きかったです。安定しきっていない技が精神的不安によりミスを誘発していたような気がします。それでもルーティンが終わった際に構成面を褒めてくれる方もいたので、ここを伸ばすようにしようとルーティンの方向性が決まりました。

CS前哨戦②中部学生ジャグリング大会

この大会の位置づけとしては

1:私は演技中めちゃめちゃ緊張してしまうことから大会慣れしたい

2:他道具の人と競ってみて自分のルーティンが審査員からどう評価されるか。ほかの道具に比べてどこが勝って、どこが負けているかを客観視する

の2点を置いていました。ただコロナ明けということもあり、多くの人数で競うことは叶いませんでした。しかし演技後に様々な方からコメントを頂け、自分の魅せたかったところがある程度伝わっていたことに安堵していました。そのなかで一番他の方から言われて印象的だったのは「キレイ系なのに火力高いですね」でした。

・・・本当に驚きました。

うちのサークルは島国で鎖国されているのと道具の先輩であるあの方の影響で私たちの中の火力とはその人のような技を放り込むことだと思っていたので・・・あのルーティン火力あるの?ってなってました。

すべてはあの先輩が悪いです。笑


CS前哨戦③箱大会2022

ここで初めて人前で5箱技を実装しました。決まらなかったけど技としての感触は悪くないのかなと思いました。ここでも緊張して4箱を特に落としまくった気がします。

この大会後に何人かの方にご連絡させていただき、初めてJJFに挑戦したいということを伝え、アドバイスなどコメントをいただきました。


ここでのコメントをもとにルーティン最終案を作成し、通し練を開始しました。最終案ができたのは6月末でした。そこからの約一か月半を撮影に充てました。撮影しながら安定を目指す形になるのですが、なかなか3箱ノードロが出てもそのあとが続かないことが多くて期限もだんだん迫ってくるとかなり精神的にもきつかったなぁと今思います。

なんとか締め切り最終日16時に撮れた1ドロ動画を提出しました。ノードロ動画を提出することが叶わなかったので予選突破は難しいのではないかという気持ちもありました。突破してもおそらく当落線上の戦いに勝てるかどうかかなと考えていました。(先日いただいた予選審査員のコメントでは1ドロの他、細かいミスがあり完成度がだいぶ減点されていたことを知りました。)


運命の決勝進出者発表日

19時以降に発表されると告知されていました。私のもとには19:20頃に連絡いただきました。この20分間は吐きそうな思いでスマホを握りしめながらディアボロユーチューバーの方の配信を見ていました。

メールを開いて決勝進出の文字が見えたときに5度見ぐらいしてから飛び上がりました。急いでお世話になっている方に連絡し、一番尊敬している先輩に電話報告していました。Twitter上でも発表された後、コメントいただきました方々本当にありがとうございました。

そのあとからは練習の度にルーティンを皆さんに見てもらう機会を作り大会の緊張対策をしました。でも・・・本番緊張しました笑


JJF!

22日の新木場練習会や、JJFリハ室、マラバリの練習会にてファイナリストの方々に事前にお会いすることが出来、お話させていただけたことで本番以外はかなりリラックスして当日を迎えました。正直今年のCSはマラバリ勢やJJF2019勢が多く、沖縄から参加の私にはアウェーな環境になりそうだと思っていました。しかし、女性ファイナリストの方々や同じ道具である優勝者の方と話をしたり、事前にルーティンを見ていただいたりしたことでそういう気持ちは薄れていたと思います。特に女子控室がすごく穏やかで楽しかったです。

本番のリハは10分でトップバッターだったこともあり、本当に確認事項を終えて1本ルーティンを通して更にお願いをしたら時間が終わってしまいました。(本当に時間がないので設置物がある方や照明迷う方は早めに準備することをおススメします)また、事前にリハで何組かのルーティンを見させていただけたのでこんな凄い方々と同じ舞台に立つのか・・・と感嘆した記憶があります。

いざ本番!!

照明で人が見えないは嘘です。顔は確かに誰か分からないとはいえめっちゃ存在が見えます。一気に緊張しました。それから司会の福島さんにあのセリフ、あの声で言って頂けた。それがまず嬉しかったです。

ここからは当日の感想になります。

3箱はノードロでいきたかった・・・というのが本音です。直前の通し練でも3箱ノードロ出ていたのでいけるかなと思っていたのですが、、やはり本番の緊張というのは怖いです。トップバッターという静寂の中というのもあり、あの曲でもあり、緊張します。その中でも1番2番の締め技をきっちり決め切ったことは誇れるかなと思っています。特にスガハラーは2年生のころからルーティン締めで入れており、私が手塩に掛けた技だったのでどうしても決めたかったので、決まった時はホッとしました。

5箱に関しては今年の3月末くらいに初成功し、中部が終わってから本格的にルーティン導入に向けて練習しました。正直最後まで安定したとは言い切れなかったのですが、最終的に3回以内に1回決まるくらいになってました。ルーティンの調子が良ければ5箱の挑戦回数は2回にしようと事前に決めていました。しかし本番中の私は調子よくなかったので「意地でも5箱の技をあの舞台で決めたい」という思いのほうが強くなり3回目に挑みました。結果その3回目に意地で決め切ったので本当によかったです。

トップバッターだったので後ろの演者によって順位が決まるのですが、感触としてはまあ3位かなと思っていました。ルーティンの出来にはちょっと落ち込みました。それでも休憩で同期が泣いて近づいてきたり(本人にも言ったけどつられて泣いちゃうから演者より先に泣くんじゃないよ笑)、Twitterでの反応的には悪くなかったのかとも思ったり、、演技を見た方に影響を与えられたのであれば上出来かなと思います。


さて、ここまで読んでいただきありがとうございます。(ここまでに5000字以上も書いた自分に驚愕しています。)ここから本題の私が自分なりに立てていた合理的戦略についてお話ししようと思います。飛ばしてきた方もここからは読んでいただけると幸いです。

戦略編

私の出せる強みを考える

おそらくルーティンを作る方は皆さん考えているようなことかもしれません。が、私はここを特に注力して戦略をたてました。逆に言えば苦手なことは全て取っ払いました。

当時考えた強み、やりたいこと(コンセプト)

・体の動かし方の綺麗さを求めた演技構成寄りのルーティン

これは特に最初の1シガーで観客を掴む、雰囲気を伝えることを意識しました。1シガーの動きはある程度自分で考えましたがそこから身体表現のプロからアドバイスを頂ける機会がたまたまあり、相談させていただきました。自分一人ではあんな風にならなかったと思うのでアドバイスを頂けた方に非常に感謝しています。ただシェネピルエットがある程度綺麗になるのに4ヶ月くらいかけました。そこから動きがきれいになることを強く意識するようになったので技によって体がどう動くか考えました。技の順や手足の動かし方を鏡で確認しながらルーティン作成し、無理な動きをなくすよう努めました。

(もっと遡るとうちのサークルの先輩方は火力型が多くて私は違う路線に行くんだと決めていたのでジュニアの頃からこの路線に進んでいました。特化したのが最近という話です。)

・女子では希少のフットストールを使う

先輩の影響でフットストールを習得しました。女子シガーで使用している方はあまり見たことがなく希少性的なのを狙えるかなと思ってルーティンに入れました。また、3箱以外にも4,5箱でもなんとかフットストール技を入れて一貫性を持たせるように工夫しました。

・フット、バランスといった一貫性を持たせる

今回のルーティンコンセプトとしてバランス系を一貫して決め技にしたい。というものがありました。バランス技が好きだったのと、決まるときの音が静かであることから曲とも調和するかなと思っていました。また、先述のようにフットを3,4,5箱全部に入れ一貫性を持たせました。

・単発火力ではなく連続性で難易度を取りにいく

順序的に後ろになってしまいましたが、これが1番考えていた項目です。

私の技構成としては火力の強い技は少ないと思います。高火力技が多くなってもリスクが上がってしまうために「ノードロで綺麗に」という方針から離れてしまうと思いなるべく減らしました。というのも私はそもそも高火力技を持ち合わせておらず、1年で仕上げるのは厳しいと思ったのです。というのも私は3箱特化(というほどでもないのだが…)でここまで来たので4箱の技はほぼ出来ない状態でした。また、私はループ技が特に苦手です。ダイヤループは8回が最高です。その他4箱技においては633もオトキボックスもカラット系も出来ません!(でもCS通りました!)その代わりあの舞台でやった4つの技のみをずっと練習しました。4箱についてはかなり早い段階で(1月くらい)決めてこれのみを練習することで少ない時間で安定化を目指すようにしました。

ただ、どうしても火力は必要になると思いました。はじめの段階では5箱の導入予定はなかったです。でも難易度点を取るには必要だよなとも思っていました。でもダイヤモンドが4箱で入っていないのに5ダイヤやるの気持ち悪いなと思っていました。そこで5フットアップを練習してみたところ3月に初成功し6月の箱大会までにある程度いけたらそのまま導入しようと決めました。結果的に最後まで安定しなかったのでまあきつかったです(-_-;)


思い出せた範囲ではこんな感じです。他にもあったら追記するかもしれません。とにかく好きなこと、やりたいことを中心にルーティンを組み、1年で仕上げられる量を把握して取り組みました。

また、私はルーティンの安定度が低いことが常々問題になっていたので、学生大会の後から新しく作り直すのは難しいと思っていました。そのため4年生春から作っていたルーティンを成長させて本番にもっていこうと考えました。結果的に1年半もあのルーティンと付き合うことになりました。長期間同じルーティンを続けるのはしんどい時もありますが、自身の成長を長きにわたって感じることが出来るいい面もあったと思いますし、私には合っていたのかなと思います。1年半続けたことでルーティンとして安定したと思うしやりたい技をほぼ変えずに納得いくルーティンが作成できたと思います。


総括

ここまで読んでいただきありがとうございました。数日に分けて書き進めていたので右往左往したり同じこと言ってたりしてよくわからなかった方もいらっしゃるかもしれません。(その場合はすみません)けど頑張って書きたかったので今回noteを作成しました。どんな経緯、考えて出場を目指したのか。少しでも伝わっていましたら嬉しいです。


(ずっと苦しかった。練習してもつよつよ同期女子シガーのあの子には勝てる気がしなかった。あの子だけじゃない、同期や後輩がSNSにあげる技動画を見ては出来ない自分に落胆してた。技も出来ない、ルーティンも練習通りにいかない、そんな自分が大嫌いでした。だけど大会に出ると紅一点で、本当に優勝の価値があったのか不安で嬉しい反面、素直に喜べない自分もいました。肩書だけが増えている、そんな気もしていました。だからこそ今年の予選を突破したことが本当に嬉しかった。やっと戦えるんだ。戦えたんだ。そう思いました。紆余曲折あったけどやりきって本当によかったと思います。)


何度も言いますが私は去年出場した同期に憧れてJJFの舞台を目指しました。来年目指す方が今年の出場者の方々を見て同じように目指してくれたら嬉しいと思いますし、その一助に自分がもしもなれたら非常に光栄なことだと思っています。

spcial thanks

ハネさん。とにかく私を育ててくれてありがとうございました!感謝してもしきれません。

じゃぐりのみんな。練習場所寡占してご迷惑おかけしました!アドバイスもたくさんしてくれてありがとうございました!

予選動画にコメントいただいた皆様。皆様のアドバイスのおかげで直さなければならないところが明確になりルーティンを再構成することが出来ました

シガーボックス先駆者の皆様。たくさん技をお借りしました!素敵な技を作っていただき、後世に残してくれてありがとうございました!

去年出場の同期。すべてはあなたのおかげです。たくさんアドバイスもしてくれて、当日も真っ先に会いに来てくれてありがとう!

JJF前日、当日に様々な依頼した方々。非常に救われました。ありがとうございました!

うちのサークルは規模の大きいサークルでもなく、大会出場選手が集うところでもありません。そんな環境でも出場できたのはたくさんの方に支えられたからだと思うと私は恵まれていたんだと改めて感じました。本当にお力添えしていただいた皆様、本当にありがとうございました!!


以上で終わります。8000字超えの拙い文章を読んでいただきありがとうございました。

※なるべく個人名は記載していないのですが、界隈では分かることが多いと思います。該当したと思う方でもっと分からないようにして欲しいや消してほしいというのがありましたらご連絡ください。


追記:あずにゃ。ピーナッツ嫌い。


最後まで読んでいただいた方へ。お礼を込めて。

限定公開している本番動画です。どうぞ。





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