記憶の扉4


X(旧Twitter)とタイッツーに掲載した呟きを転載。
今回の呟きは、マスターフォース26話と27話になります。
9月末に22話について語ったけど、そこから話が進みます。
一日千秋の思いで完成を待ち望んだパワーアップ用のアタッチメントが出来上がり、主人公ジンライは地球を飛び出して月へ向かいます。
月に到着した主人公。
月面上にいたオーバロードとブラックザラック二体に苦戦している最中に駆け付けた助っ人登場。
そこから、2対2の戦いに移ります。
最後はブラックザラックを撃退し、迎えに来たオーバーロードはダメージ大の為に、地球にもどります。
ぶっちゃけて言おう。
私は主人公より、助っ人に来たグランドの動きに目を奪われているから。

巨大化しても動きのキレの良さ。
はっきり言って、フォートレスの時より運動制御能力が改善されているよ。
後、通常のシークエンスで巨大化しちゃってるから、確実にスピード重視。
プログラミングも簡略化と高速化もやってるかな?
それプラス、演算能力も向上しているはず。(戦艦自体も)
戦闘終了後は握手して一旦お別れ。
グランドの場合、肩書きはどうあれ、本来の上官はフォートレスになる筈。
終了報告の為に戻るのは自然の流れだと思う。
後ね、彼は物凄い英才教育を受けたんじゃないかという想像が昔からあるの。
だって、フォートレスが自分で実戦経験積んだ事によって経たメリットデメリットが理解出来た気がするから。

運動制御能力の実例 回し蹴り二段

運動制御能力とプログラミングに関しては、90年代に読んだTWINSIGNALーツインシグナルと言う作品から、ヒントを頂いています。こっちは、HFRーヒューマンフォームロボットと人間の物語。生憎、続編は中途で止まっているから、また再開して欲しいけど、こればかりは作者の大清水さち先生の都合次第だから、無理は言えない。
#トランスフォーマー #マスターフォース #TWINSIGNAL #大清水さち


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