1ファンが最近のサクラナイツに思うこと
こんばんは、7ヶ月ぶりに筆をとったぺやんぐです。
正直執筆についてはかなりブランクを置いていた&今回書くことはあまり幸せではなさそうな想いを綴っているので、乱文だったり読みにくいなどがあればご容赦いただければと思います。
今回私が書きたいのは、SNSの誹謗中傷について。
ここ最近で蓄積した思いを何度も何度も消したり書いたりを繰り返しながら実は溜め込んでいたのですが、どうしても我慢ができないことがあったので、今回はリリースしようと思います。
私は、サクラナイツのコミュニティやYouTubeの配信が大好きでした。
特に2年前優勝した前後、コロナ禍のあたりは本当に生きがいとも言えるぐらい大好きな場で、試合の動きや流れで同じサクラナイツファンと喜びを分かち合うあの場が好きで好きでたまらなかったです。
選手のわちゃわちゃや時に真剣な麻雀討論、チームメイトの和了に全身で喜ぶ様、そして森井の愚行(w)を見ながら同じ「好き」を共有するあの場が大好きで大好きでたまりませんでした。
ただ最近は見れていません。
なぜなら「荒れる」が時々起こるから。
大好きな堀慎吾選手が先日こんなツイートをしました。
麻雀を楽しんでるアマチュアの方に対する辛辣な打牌批判はやめようって促すのは素晴らしい
— 堀 慎吾🌸 (@elis0323) February 7, 2024
でも麻雀プロにも批判するなよってそれは違うかな。どんな世界でもひどいプレーにはヤジが飛ぶし、ヤジだって熱狂あってこそ。プロなら批判されても気にならないくらい選択に誇りをもてよ
あ、酔ってないですよ
めちゃくちゃ同意です。
ただどうしてもどうしてもその「批判」をする前に伝えたいことが2つ。
・場所を考えて欲しい
・批判と誹謗中傷は違うことをわきまえてほしい
です。
例にすると、あのYouTube配信やコミュニティは、サクラナイツが好きな人が集まる「ライブ会場」であり「試合会場」なんです。
ライブを見に行って、もしそのアーティストがつまらなかったら、その場で「つまんねえな帰れよ」と好きな人たちの前で叫び声をあげますか?
野球観戦をしていた時、あなたは巨人側応援スタンドに座って、選手のタオルを掲げている人の目の前で「クビにしろ」と大声で叫びますか?
それと一緒なんです。インターネットで見えない、他人の温度が感じられないのかもしれません。
だけど私たちが今感じている悲しさは「目の前で好きな人がけなされてる辛さ」なんです。
悲しいんです。楽しく応援したいんです。
せめて、自分のアカウントで、できれば鍵アカウントでやってほしいです。
せめて、せめてサクラナイツのオンライン配信やコミュニティはもちろん、TLに投下するその言葉ももう少しだけ言葉を選んでほしいです。
なぜなら、みんな見て聞こえるんだから。
先日の試合、セミファイナル一戦目の、記念すべき試合。
久々に選手の温度感を味わいたくて、YouTubeを開きました。
試合中に堀選手が内川選手の打牌について話している時や内川選手に白切りについて物申した時、いつもの意見交換だと見ていました。
「ぽよはそんな考えなのか〜、内川さんのインタビューも思考があったみたいだし、色々検討しているな、やっぱいいなサクラナイツ」と思っていました。
でもコメント欄に現れたのは「ありえない」「謝れ」などの罵詈雑言の嵐。
辛くてスッと閉じました。
その後も、ここぞとばかりにどこもかしこも。
そのことについてツイートしたら捨て垢でDMが届きました。
顔ファンは色眼鏡で見ているんだから黙ってろ。空気読め。
でも、私はサクラナイツが大好きだから、それぞれの選手の考えや思考もとても愛しています。
楽屋裏でだから討論し、時に感情も入りながら話し合うその姿が好きです。
俺は私は堀さんと同じ思考かな、内川さんと同じ思考かなそんなファンの意見が割れたり、もっとこうなってほしいという個人の思いを伝えるのも全然良いと思います。
でも「辞めろ」「プロとして失格」「クビにしろ」そんな言葉を使うのはやめませんか?
そこはあなたのお茶の間じゃないんです。知らないその人が好きな誰かが見るんです。
悪い感情の発散は、気の知れた仲間と居酒屋でやりましょうよ。見えないところでやりましょうよ。
そんなに熱くなれる好きな麻雀だったら、もっと顔の見えない知らない人とは「好き」を「熱さ」を共有しませんか?
もっともっと楽しいところを見せて、まだ見ぬMリーグファン麻雀ファンを作っていける空気にしませんか?
最後にですが、私はサクラナイツが大好きです。
どんどんどんどん、サクラナイツが素敵なチームだと世の中に伝わってほしいです。
だからサクラのオンラインPVはもっともっとネガティブをポジティブで埋められるようコメントをしたいと思いました。避けていたことを反省しました。発信しようと思いました。だからこの記事をリリースしました。
選手が「楽しく打つ」を体現するなら、私たちファンは「楽しく見る」に空気ごと変えられるよう私は大好きなサクラナイツの発信をたくさんしようと思います。
内川さん、岡田さん、堀さん、渋川さん大好きです。
絶対絶対「楽しく打って」セミファイナル突破してください!
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