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よちよちある記#444『夏の香り』

お昼ご飯への移動で
あっ!と氣付く

この白い花
大好きな香り
近づくとふわっと漂う
甘い香り
蝶々でなくても
釣られちゃうわ
今からまだまだ
たくさん咲くだろうな
夏の青いお空に
白い花がよく映える

三大香木のひとつ
夏を代表する木
『梔子(クチナシ)』

熟した実が割れて
口を開けることが無い意から
「口無し」と名付けられた
らしい
その実は染料や薬用にされる

あぁそう言えば
春の香りの沈丁花
今年はあの香りを
味わい損ねちゃったな…

この街のあちこちが
自分にとっての植物園
入園料も拝観料も払わず
季節ごとの花を愛でて
香りを楽しみ
ほっこりと笑顔で過ごす

いやぁ〜
なんとも贅沢なご身分ですなぁ笑

暑かったり雨降ったり
外の仕事は大変ですが
実は楽しみも多かったり

雨が降れば休みだし
日が落ちれば上がれるし
残業なんてないし

 
自己と他者との違いを認識する

自分にできないことを
他の人にしてもらっていて
そのお陰で生活を送れている
だから他人に対して
ありがたいな
と感じられるようになった

同じように
自分のしていることも
他人からしたら
ありがたいな
と感じてもらえているはず

どんなところで
どんなことをしてても
誰かのお役に立てている

胸張ってカッコつけていこう!

今日もいい1日✨

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