よちよちある記#93『夏至』

明るくなり
赤く染まりゆく朝の景色
澄んだ空氣に
控えめな鳥のさえずり
まだ眠りから覚める始める途中か
遠くの方でホーホケキョが聞こえて
カーカーカーッってカラスも

今日は二十四節気のひとつ『夏至』
北半球では、一年中でいちばん昼が長く夜が短い日。
氣温が上がり、暑さは日に日に増していくが、日照時間は冬に向かって少しずつ短くなっていく。

暦の上では夏のてっぺん
これから徐々に
日が短くなるなんて
毎年のことながら
信じられんのよなぁ…

暑さに慣れず
キツかったけどお天氣続きで
仕事日和だったここしばらくの間
滞ってた現場が進んでよかった

ありがたい

自分が汗かいて
目の前のお客さまが笑顔で
喜んでくださる
自分の存在を認めてくれる人がいる
ってことを確認できる
　

人生の行き止まりに
突き当たっちまった…
と思ってたあの頃の自分の毎日が
この現在地に届くための
必要条件だったのだろうな

甘酸辛苦
人生って道のりで
味わうことのできたことすべてが
自分の人生の彩り

光があるから影があり
影があるから光はより輝く

　
明日は久々に
一日丸々雨みたいだな…

明日の予定を変更して
またやりくり考えなきゃ…汗

　
今日もいい1日✨