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よちよちある記#490『大暑』

ある日の空
時刻は6時半すぎ
青空が覗く
今日も暑くなりそうな
そんな予感を抱かせる

 
ある日の空
時刻は18時半すぎ
青空が覗く
暑かった一日が終わりゆく
そんな感想を抱かせる

同じ1枚の写真で
受け取り方はかなり変わる
ロクジハンの言葉に騙される

 
今日は二十四節気のひとつ
『大暑』(たいしょ)
快晴が続き、氣温が上がり続け、一年でもっとも暑さが厳しく感じられるころ。
各地でお祭りや、花火大会もたくさん開催され、夏の風物詩が目白押し。
夏の土用が大暑の数日前から始まり、大暑のあいだ中続く。土用の丑にはうなぎを食べる習慣もある。小暑と大暑の間が暑中で、暑中見舞いはこの期間に送る。立秋以降は残暑見舞いとなる。

 
梅雨明けして暑い
連日の暑さにクタクタ
日中の日差しを受けて
上がってしまった身体の熱が
下がりきらずにこもってる

朝は下がってるから
ひとまず良しとしておくかな
しばらくは朝と夜の定点観測で
熱を測ってみよう

大暑ーー
その字面を見るだけでも
暑苦しい…
Google先生で「大暑」と打ち
画像で検索すると
ギラギラの日差しを浴びた
ひまわりの花の絵が
なんとまぁたくさん出てくること

字面以上に暑苦しい…

涼をもとめて
風鈴の音や
冷やし中華はじめました
のポスターを探してみよう

暑い暑いと嘆くより
涼しさを感じられるよう
工夫を重ねてきた先人たちの
知恵を見習おう

何を見て何を見ないか?
何を感じ何を感じないか?

景色は同じでも
心の持ちようで景色は変る

大暑の一日
どんなできごとに遭遇するかなぁ
楽しみながら過ごそう

今日もいい1日✨

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