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絵描きが腱鞘炎になった話

はじめまして、ピヨ助と申します。
去年の12月ごろから右手に激痛が走り、ペンが持てなくなりました。
最初は湿布を貼るくらいで治るだろうと甘く考えていたのですが、全然良くならず…
新年も右手首の腫れと痛みから、どんよりした気持ちで初詣に行きました。今更ながら、早めに整形外科に行っておけば良かったですね…

現在はだいぶ良くなっており、ある程度文字も絵も書けるようになりました。
右手が使えない時は、食べる時も左手を使っていたので、箸で食べるもの(うどん、ラーメンなど)をフォークで食べてました。以外と右手が使えないと不便なことが多いなと改めて思いました。

腱鞘炎の治し方

さて、ここからは腱鞘炎になった際にしていたことについて、書いていきたいと思います。
やっていたのは
①湿布 ②サポーター ③安静にする です。

①は年明けに近くの整形外科に行って、もらった湿布を寝る前に貼って過ごしてました。
無香料の湿布だったのですが、お風呂に入るときに染みなかったのでおすすめです。

②はイトーヨーカドーで売っていた
「中山式、親指・手首(腱鞘)テーピングサポーター」
を使っていました。
こちらは、手首が細い人でもがっちり固定できたので良かったです。

③はその名の通り、ひたすら動かさないようにしていました。外食する際は家からカトラリーを持って行ったり、荷物を持って出かける際は首からかけられる鞄を使って、物の出し入れを体の前で完結できるようにしていました。

以上が、腱鞘炎になってからやっていたことです。
やはり生活していく上で、右手が使えないのはすごく不便でした。
また、この状態になってから絵が描けることの幸せを改めて感じました。今後、いつ描けなくなってしまうか分からないので、描けるうちにやりたいことをやろうと思います!


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