誰しもがなりたい自分になれる?キャラ変してみてわかったこと
こんにちは、今回は私の話も踏まえつつ少しお話をしていこうと思います。
まず、私とは「真面目ちゃんだね」「いい子だよね~」と言われることが多々あります。
自分では自覚がなく家の中ではだらしなかったり、課題を先延ばしにしてしまうこともしばしばあるので不思議でしたが、これはその人の"二面生"でもあります。
表には出していない、もしくは自分でも気づいていない無自覚の感覚なのか、捉え方は人それぞれですが私は周りに合わせている自分、すなわち1種のキャラクターになっているのだと思います。
どういうことかと言うと、人には誰しも〖真面目〗な部分も〖優しい〗時もあり、その反面〖怒りっぽい〗日だったり〖楽観的〗な時だってあります。それを外(他者)に見せている時や内(身内)に見せている時は少なからず違いはあります。なので、自分のなりたいキャラクターに私達はいつでもなれると思っています。
そこで、私が感じているキャラクターと余談を話します。
長所:
・余裕がある ・穏やか ・メリハリがある ・気持ちを汲み取れる ・笑顔が多い ・丁寧に伝える ・アクティブ ・物を大切にする ・聞き上手 ・客観視できる ・冷静に物事を進められる ・集中力がある ・褒め上手 ・進んで行動する ・忍耐力がある ・持続性がある ・人のために努力できる ・表情が豊か ・協調性がある ・寛大な人
短所:
・マイペース ・話上手ではない ・継続性があまりない ・繊細すぎる
などです。
ここで、少し長所についてのエピソードを話したいと思います。
私は幼い頃かなり人見知りをする子でした。恥ずかしがり屋でもあり、初めての人や初めての食べ物などを怖がり食わず嫌いやいつも親の後ろを歩いているような子でした。私はそんな自分が好きではありませんでした。
引っ込み思案な自分にコンプレックスがあったと思います。それがとても嫌で毎日寝る前に楽しくお話ができている自分を想像したり、積極的に話しかけてみるなど行動に移しました。
その成果が実ったのか周りからは「一緒にいると楽しい!」や「いつも元気で好き」と言ってくれます。けれど私自身が周りに気を配りすぎて気疲れしてしまったことがありました。
なのでその経験を踏まえてこれも私なのだなと思います。
人はみんな気づいていないだけで長所もあり、短所もあります。短所を裏返したら長所にも捉えられるので「繊細すぎる」=「感情が豊か」「自己中心的」=「自分を大切にしている」など良い意味に変換することが出来ます。
なので、真面目すぎるといわれたり、いい人止まりになってしまう人も"十人十色"(みんな違ってみんないい)なので無理はしない程度に理想の自分に近づける努力を一緒にしていきましょう。
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