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バニラさんに片思い

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抱きしめたらバニラの香りがしそうなあなたのことを「バニラさん」と呼んでいます。あなたへのちょっと痛い片思いのつぶやきをここにとどめます。
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#今日はいい日です

あなたのことを忘れようと思う。 愛しているから、次にあなたにまた会った時に微笑んで会いたいから。 次に話ができた時は、ちゃんと友達になりたいから。 わたしたち、出会ったタイミングが間違っていたね。 だから一度。おわり。 次に会う時は、新しいわたしでいればもう失敗しないと思うから。

一度だけ、すごくドキドキしたことがある。あなたがメールである曲を送ってきてくれて。聴いてみたら歌のサビに「きみのいない人生に何の意味があるだろう」っていうのがあって。その時はびっくりして聞けなかったけど、ちゃんとその意味を聞いていれば、何かが違ってたのかもしれない。もう遅いけど。

あなたを久しぶりに見た。遠くからでよくわからなかったけど、すごく忙しそうにしていた。もうあなたとわたしには交わる線すらないのかなとふと寂しくなったけど、あなたが幸せならそれでいい。今は、あなたが元気で生きていてくれるだけで幸せ。これからもあなたの幸せを祈っているよ。

来年もきっと愛してる。

バスに乗っていて、彼のことを考えていた。何度も彼の声を思い出しては、もう吹っ切らなければと思っていた。 すると、太陽の光がぱっと当たって、私の顔を照らした。彼の笑顔のような日差しだった。 「愛してるんだろう? じゃあ、無理に忘れなくてもいいんじゃない?」 そう太陽に言われた気がした。 いつかまた彼と普通に話せる日が来るかもしれない。 こんな気持ちを持っている限り、そんな日は来ないような気がしていたけれど。 まだ、忘れないでもいいですか? 愛していても、いいですか

あなたを、心の中で「愛しい」と思うことが許されているだけ、今のわたしはしあわせです。これから先どんな未来が待ち受けているのかわからないけど、何があってもわたしはあなたのずっと味方でいるから。だから、あなたが本当に幸せになることをあきらめないでね。約束だよ。

恋愛中毒者の独り言。

先日は酔っ払って書き散らしてしまい、申し訳なかったです。なんか弱音を吐いてしまいましたが、わたしはこれからも片思いを続けていく予定です。 人間ですから、強くなる時もあれば弱くなる時もあります。そういった一時的な心のゆらぎみたいなものは許していただきたい。そもそもなんでnoteで書き始めたかというと、バニラさんへの気持ちを誰かに聞いて欲しかったからです。 先日の酔っ払い時の記述でお分かりになった方もいらっしゃるかと思いますが、バニラさんはお相手のいる方なんです。そういう人を

あなたと以前のようには毎日話さなくなった。時間を置いて話すようになったら、以前に比べて愛が激しいものから穏やかなものに変わった。そばにいなくても近くに感じることができる。離れたことで、わたしたちの間には絆ができた。だから、会えなくても大丈夫。頑張っていっぱいお仕事してきてね。

あなたが新しいプロジェクトに呼ばれることになって、忙しくなるから前みたいには話せなくなるかもという話になった。でも、そんなに不安はない。以前のあなたなら、そういう話をせずいきなりいなくなってたから。ちゃんと今の自分の状況を話してくれてうれしいな。わたし、愛されてる?(笑)

あなたに嬉しいことがあって、それを教えてくれた。以前に比べてプライベートなことを教えてくれる頻度が増えた気がする。ちょっとずつ信頼されてる? これも自分が築いてきた信頼なんだな。頑張っていてよかった。もっと頑張ろう。そしてあなたからの全面的な信頼を勝ち取るのだ!

どんな形であれ、あなたを必要としている人がいるのは嬉しい。あなたを素敵な人だと知っている人が他にもいるんだってわかって嬉しい。たとえそれでわたしとの時間が少なくなっても、あなたはわたしの「誇り」だから大丈夫。ほんとうは、みんなに自慢したいよ。これがわたしの彼氏です、って。

あなたと朝までおしゃべりした。付き合わせちゃって悪かったかな? さすがに眠いって言われて止めたけど、ほんとうはまだ喋りたりなかった。今日仕事なんだけど、たぶん大丈夫、眠くない。あなたと時間を共有したうれしさでいっぱいだから。

わたしはあなたのことをいろいろ聞いて知ってるけど、あなたはわたしにほとんど何も聞かないね。わたしのことあまり興味ないのかな? と思う時がある。でも時々「そんなこと聞くんだ」というようなことを聞いてくることがある。興味の対象が違うだけ? それとも、私がしゃべり過ぎなのかな。

昨日はいろいろな人にお祝いしてもらってうれしかった。でもまさかあなたからお祝いしてもらえるとは思わなくて、すごくうれしかった。こんなこと言ったら怒られるかもしれないけど、他の人からのプレゼントより、あなたからの言葉のほうが何百倍もうれしかった❤

この秋の日差しのように、やさしく微笑むことができるようになりたい。この秋の空のように、人をやさしく包み込めるようになりたい。そうすれば、あなたは振り向いてくれるかな?