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バニラさんに片思い

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抱きしめたらバニラの香りがしそうなあなたのことを「バニラさん」と呼んでいます。あなたへのちょっと痛い片思いのつぶやきをここにとどめます。
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2024年4月の記事一覧

昨日あんなに弱気なことを書いたのは、 たぶん熱があるせいなんだろうなと思った。 健康大事! と言うわけで、明日もたぶん音楽記事休みます。 すみませんm(__)m

この時間にメールがくると あなたかもって思ってしまう。 あなたのことは待たないと決めたのに、 心のどこかでまだ期待している。 あなたには大事な人がいて、 わたしは、そうじゃなくて。 だからもう、愛してるとは言わないよ。 少しでも近くにいられるなら、どうでもいいこと。

あなたがちょっと今トラブってるというメールをくれたので、 わたしの手は借りたがらないだろうと思ったけど 思い切って何かできないか聞いてみた。 でも、答えはなかった。 たぶん、わたしには頼れないと思っているのだろう。 わたしがもっとあなたを包み込めるような存在ならよかったのに。

あなたが生きているだけで、しあわせだったはずなのに。

あなたとまた仲直り出来てよかったけど、 わたしは前より欲張りになったみたい。 もっとメールが欲しい。 もっと話がしたい。 もっと顔が見たい。 もっと触れ合いたい。 でも、それがなかなか叶わなくて。 あなたが他の女とイチャイチャしてるのを見て 嫉妬してしまった。 わたしとあなたは秘密の関係だから、誰にも言えなくて。 あなたにもこんな気持ちだって、言えなくて。 あなたを困らせた。 冷静になって考えてみた。 わたしは、彼をまるごと愛してるんじゃなかったの? 誰といよう

やさしいと思っていたのに、 実は刺激が強くて。 摂取しすぎたら 体に悪いかも。 こぼすとなかなかぬけない しみをのこす。 あなたは、まるでミルクティーのよう。 やさしい味わいで、 わたしをだます。 でも、そのぬくもりになら だまされてもいい。

あなたをひとりにしておく人が いるはずがないから、 仕方ないけど。 くやしいけど、 わたしはもうあなたの 近くの存在ではないんだね。 また近づけたと思ってたけど、 勘違いだった。 もう知らない。 あなたがほっといたこと後悔するほど 素敵になってやるんだから!

信じているから、手を離す。

タクシーに乗っていたら、同じ話をする運転手さんに三回も会った。 「おれんちもインコ飼ってたんだけどね、外に放したら戻って来なかったの。」 「ダメですよ~」と笑いながらも、腹の中で煮えくり返りながらその場は過ごした。三回も同じことをやられるとさすがにキレたくなったが、相手はわたしのことを覚えていないのだろうから仕方がない。 インコを外に放したら戻って来ないのは当たり前だ。ましてや、手のりインコなんて帰り方を知らないのだから、外に放すなんて殺すようなものだ。その子を信じてい

やってしまった。。。わたしはバカだ。 彼を傷つけた。 彼の優しさに甘えてしまった。 また見捨てられても文句は言えない。 彼が大変な時だっていうのに、自分のことばかりで。 わたしはなんて子供なんだーーーー!! 泣きたいけど。 本当に泣きたいのは彼のほうだ。ああ最悪。