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バニラさんに片思い

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抱きしめたらバニラの香りがしそうなあなたのことを「バニラさん」と呼んでいます。あなたへのちょっと痛い片思いのつぶやきをここにとどめます。
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2023年12月の記事一覧

来年もきっと愛してる。

バスに乗っていて、彼のことを考えていた。何度も彼の声を思い出しては、もう吹っ切らなければと思っていた。 すると、太陽の光がぱっと当たって、私の顔を照らした。彼の笑顔のような日差しだった。 「愛してるんだろう? じゃあ、無理に忘れなくてもいいんじゃない?」 そう太陽に言われた気がした。 いつかまた彼と普通に話せる日が来るかもしれない。 こんな気持ちを持っている限り、そんな日は来ないような気がしていたけれど。 まだ、忘れないでもいいですか? 愛していても、いいですか

彼にメールを書いた。「あなたをこのまま失うのは辛い」と。だけど、何の返事も来なかった。それが返事なんだね。無視されるなんて、よっぽど嫌われたんだなあ。彼はわたしと反対で、わたしを失うのは辛くないんだね。わたしのこの思いはなんだったんだろう。でも、嫌いになれない。いい人だったから。

あなたのやさしさが忘れられない。嘘だと思いたくない。でも、忘れなきゃいけないんだね。辛いよ。あなたはどう? わたしと関わらなくなって安心してる? わたしの愛情が受け入れられなくてもいいから、そばにいたかったのに…。おかしいよね。こんなにわたしを泣かせる人のどこがやさしいのかな?

わかってるよ。あなたは悪くない。あなたは大事なものを守りたかっただけ。その大事なものの中にはわたしが入ってなかった。わたしが大事なものになろうとしたから悪いの。誰だって怖いよ。大事なものが壊されるの。でも、わたしが大事なものを壊すつもりがなかったこと、知っておいて欲しかったな。

昨日は日差しが温かかった。ベンチに座っていると、ひざに日光が当たり柔らかな温かさを全身に送ってくれた。この日差しがあなたにも届いているといいな。この温かさが、あなたも温めてくれるといいな。寒いって、「温かい」を感じることができていいね。

ずっと大好きだよ。

胸が痛くて、涙が止まらなくて耐えきれないので、受け止めてください。 昨日、バニラさんと距離を置くことを決めました。みんなの前では話すけど、ふたりで話すのはもうやめようって。 少しは愛されてると思ってました。でも、彼はわたしが自分への思いをもてあましているのを見て同情していただけなんです。 彼がずっとやさしくしてくれているから、わたしの彼への思いが昇華されて人間愛に変わるのを待ってくれているのかと思っていた。それなら、と思って一生懸命自分の思いをなだめ続けていたのに。

あなたを、心の中で「愛しい」と思うことが許されているだけ、今のわたしはしあわせです。これから先どんな未来が待ち受けているのかわからないけど、何があってもわたしはあなたのずっと味方でいるから。だから、あなたが本当に幸せになることをあきらめないでね。約束だよ。

恋愛中毒者の独り言。

先日は酔っ払って書き散らしてしまい、申し訳なかったです。なんか弱音を吐いてしまいましたが、わたしはこれからも片思いを続けていく予定です。 人間ですから、強くなる時もあれば弱くなる時もあります。そういった一時的な心のゆらぎみたいなものは許していただきたい。そもそもなんでnoteで書き始めたかというと、バニラさんへの気持ちを誰かに聞いて欲しかったからです。 先日の酔っ払い時の記述でお分かりになった方もいらっしゃるかと思いますが、バニラさんはお相手のいる方なんです。そういう人を

ほんの少し離れただけで、すぐに不安になる。こんなことではだめだなあ。あなたとの距離は最初から遠かったのに、今さら何を不安になっているんだろうか。これからこれから。がんばれわたし。ハッピーエンドをつかみとるまであきらめないって決めたではないか?

好かれるのと大事にされるのとどっちがいいか

わかったよ。 あなたがわたしのこと好きなこと。 それと同時に、 あの人のことを手離せないことも。 大事なんだね。あの人のこと。 いいなあ、「好き」は一時的だけど「大事」は永遠だもの。 またフラれた感じ。 でもいいもん、あきらめないって決めたもん。 わたしはいつまでフラれ続けるんでしょーか? あなたはずっとやさしくて。 それでいてすごく残酷で。 いつも惹きつけては突き放す。 でも、この人が「好きだ」じゃなくて 「必要だ」って感じちゃったから。 手離せない。

あなたと以前のようには毎日話さなくなった。時間を置いて話すようになったら、以前に比べて愛が激しいものから穏やかなものに変わった。そばにいなくても近くに感じることができる。離れたことで、わたしたちの間には絆ができた。だから、会えなくても大丈夫。頑張っていっぱいお仕事してきてね。

あなたが新しいプロジェクトに呼ばれることになって、忙しくなるから前みたいには話せなくなるかもという話になった。でも、そんなに不安はない。以前のあなたなら、そういう話をせずいきなりいなくなってたから。ちゃんと今の自分の状況を話してくれてうれしいな。わたし、愛されてる?(笑)

自分に自信が持てないのは誰のせいでもない。自分を磨くことを怠ったせい。誰かのせいにできるのは一時的なこと。ずっと人のせいにして前を向かないでいるのは言い訳でしかない。できるかできないかじゃなくて、やらないと。そうじゃないと、いつまでたってもあの人は振り向いてはくれない。

あなたに嬉しいことがあって、それを教えてくれた。以前に比べてプライベートなことを教えてくれる頻度が増えた気がする。ちょっとずつ信頼されてる? これも自分が築いてきた信頼なんだな。頑張っていてよかった。もっと頑張ろう。そしてあなたからの全面的な信頼を勝ち取るのだ!