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人との関わり

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人との関わりについて書きます。
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#明日も頑張りましょう

この世のカップルが全て両思いで、 他の誰も寄せ付けなければいいのに。 明日出会う人が、みんな他人に 好意的であればいいのに。 去って行く人を、涙で見送る理由がなくなるまで 留まらせてくれればいいのに。 「別れ」なんてものが この世からすべてなくなればいいのに。

「愛とか自由とかを口にして 僕らは世界を変えられると思っていた だけど僕らは、孤独な群衆の一部にすぎなかった サッド・カフェの中で」 「運命はほんの少しの人にだけ微笑みかけ、 残りの人は放っておくのはなぜなんだろう?」 -The Sad Cafe/EAGLES

わたしは人にしあわせにしてもらってばかりで、人をしあわせにしてあげていないなーと思った。というか、人をしあわせにしてあげたいなんて何様だよわたし。そんなに人生経験もないくせに。まずは自分で自分をしあわせにできるようになってからにしろ、と言いたい。でもそれが一番むずかしいんだな。

ひなたちゃんがいなくなって、わたしは空っぽになった。わたし、何がやりたかったんだっけ。なんで生きてるんだっけ? モチベーションも何もかも涙で流れてしまった。また立ち直れない日々が始まった。底を見るのはもう飽きたよ。「辛い時こそスマイル」ってあなたは言ったけど、辛すぎて笑えないよ。

最近自信を失うことが多い。だから自信をつけようと勉強するんだけど、その手が止まってしまうことがよくある。今は休む時期なんだろうなと思ったのでちょっと怠けることにする。暖かいお湯につかったり、ぬくぬくの毛布にくるまってラジオを聴いたり。今のわたしにはこれが必要なんだろう。うん。

友達と会っていて。その人は愚痴の入り口のようなことは言うけど、決して深入りさせてくれない人だった。前はそれをわたしがあまり信用されてないからだと思っていたけど、バカ話をして笑わせてあげたほうが気が楽なんだとわかってからは、そうしている。なんでも言えばいいってもんじゃないんだな。

おやつを分けない人

友達のMちゃんは、人に自分のおやつをわけない。 わたしが自分のおやつを分けても、コーヒーをいれてあげても、一向に返す気がない。 でも、自分で買ったものを自分で全部消費するのは当然の権利。だから責められない。 そうすると、一方的におやつを分けたりコーヒーを入れてあげたりしているわたしは、いったい何なのだろうか。いつかMちゃんも「これどーぞ」と言っておやつを差し出してくれる日を夢見ているのかもしれない。 見えるものであれ見えないものであれ、人に分け与えられない人っているの

相手が素直になれないのは相手自身の問題で、大抵は自分の問題ではない。誠実に話をしてうまくいかないなら、辛抱強く待つしかない。親の影響や周囲の無理解等が関わっているのだろうが、相手のすべてを背負う覚悟まで持たされてはとてももたない。線を引くべき。本当は相手も素直になりたいはず。

人の感じ方は自分でコントロールできないから、言葉は丁寧に発しないといけないな。それでも誤解が生じたら、ひたすら謝るしかない。相手の自分に対する印象にバツが一つつくけど、それもレッスンのひとつと思うしかない。100点満点な人はいない。だから失敗を恐れずに、でも誠実にきみと話そう。

人に甘えられない人って、何かを抱えてて壁を作ってしまっているんだろうな。その人の壁に当たってこちらはどうして?と思うけど、その人も自分の壁を自覚できていないこともある。壁が崩れるのを待つか、その人が壁を乗り越えるのを待つか。いずれにしろ、わたしはあなたのこといつでも待ってるよ♡

恋愛でなくても自分の好きな人に好きな気持ちを正直に表すのが怖いのはなぜだろう? 傷つけられる前提で接しているからではないだろうか? 自分が好きになった人がそんな人じゃないことはわかっているから、素直になればいいだけなのに。変に遠慮するから空回りするんだよ。と、自分に言ってみる。

間違ってる道に進んでいる人がいて、その家族がかわいそうな目に遭っている。その人はその道を正しいものだと信じ込んでいる。わたしが正しさを示したところで、それが本当に正しいと誰が言えるだろうか? エゴでしかないのかも。でも、間違った道に行くことで家族が道連れに合うのは運命なの?

人は、人に慣れてそして飽きていくのだなと思った。そしてその速度は双方で違っているからどちらか片方が急激に冷めてくように見えることがある。その時に片方は焦るけど、その片方もまた相手に対して新鮮な態度をとれなくなっているのだ。常に刺激を与えていかなきゃ相手は飽きる。これは定めなのだ。

再び鮭が食べられるようになるまで

わたしは焼き鮭が好きだった。今も好きだ。だが、ある理由で最近まで食べられなかった。 数年前のこと。いつものように夕食に焼いた鮭を食べていた。すると突然、喉に違和感を覚えた。 喉に骨がひっかかったのかな? わたしは洗面所で何回かうがいをした。しかし、違和感はとれなかった。母に「明日耳鼻咽喉科に行ってくる」と言うと「そんな大げさな」と言われた。騒ぐ母を尻目に、その日は早めに寝た。 翌朝早く起きて耳鼻咽喉科に行った。違和感の正体を早く知りたかった。病院に行くと喉の写真を撮られ