買うタイミングについて

今回、スーパーマイクロを買うタイミングやや早かった。
トップテクノロジー大型株であるNVDAの決算悪化予想ではなく、決算悪化を確認できてから、スーパーマイクロの買いに動くべきだった。
NVIDIAの決算悪化予想から決算の悪化を確認できるまでの間は、保有継続するのが怖いなら売却した状態でスタンバイすべき。

■これが風林火山でいう「動かざること、山のごとし」
カイジの佐原が落下してガラスの階段が見えてくるまでの間は安全資産でスタンバイする戦略。株投資家というと常にトレードしているイメージだが、やはり、これができる投資家が真の実力があると思う。


次なる買うべき銘柄がなく、NVDAの利益率が上昇している間は保有継続すべき。

カイジで言う落下する「石田さん」「佐原」は必ずいなくてはならないのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?