大手商社とソニーのビジネスモデルと応用


大手商社は、入るまでは難関大学の体育会系でいけないグロさ、
派手な合コン、ビックプロジェクトをまかされる海外出張がある。
「グロ」「エロ」「グローバル」の三要素が見事にはっきりしている。 
資源などのビジネスはあくまで投資先に過ぎない、資金を稼ぎ出すまでにはこれら三要素が必要となる。

AIを活かしたクリエイティブ作品の登場で競争力は低下しているものの、未だに接待費込みで平均年収1500万円以上の高収入の維持に成功している。「売れてるホスト」くらいの立ち位置だろうか。

ソニーも、アイドルの歌やダンスの練習が厳しいし、
技術力のあるおもちゃを製造し、これら三要素を使った音楽コンテンツを提供している。

彼らはAIクリエイターとは異なり、実際にパフォーマンスしている。
AIクリエイターは、カイジで言う「安定という名の愉悦」を感じさせるリアリティさを表現しながら、これらのコンテンツを超えるクオリティーの作品を作らねばならない。歌手のjustinberberや星野源、野球選手の大谷翔平やベイビー動画などから、あちらの方々が何を望まれているかを察する必要がある。 有名人や一流企業スゲーではなく、あちらの方々がその様を眺めているで何を望んでいるか模索する心構えが重要。

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