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株式市場の信号機

製造業PMIがマイナスの時は買いチャンスと思いがちですが、
イエローサインが点灯しています。私も勘違いしていました。株価下落は製造業PMIがマイナスか0近辺の時に起きます。プラスの時はブルーサインで買い継続できます。



株式市場に大きな影響力を持つトップテクノロジー大型株の決算の粗利益率推移には特に注視すべきです。イエローサインが点灯しているときのトップテクノロジー大型株の粗利益率低下の決算はレッドサインと判断できます。
レッドサインが出ていて、石田さんがいたらガラスの階段に飛び乗れます。
1929世界恐慌では数年にわたり製造業PMIがマイナスでイエローサインが点灯していました。イエローサインが出ている時の投資法を知ることで、最強のリスク管理ができる投資家になれるのです。


厳しいこと言ってすみませんが、これからの時代はローマクラブ成長の限界を迎えることもあり、恐慌を生き抜く投資術が求められるでしょう。 つまり、常にイエローサインが出ているような状況で戦わないといけません。 株が怖いならコモディティ投資がオススメです。     

カイジのvip達が手を組んでいますが、これは製造業PMIがマイナスか0近辺の時でイエローサインが出ている時なのです。

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