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DesperaDrops/デスペラドロップス アッシュ・マイヤー感想
私が感じるデスペラドロップスの魅力って、恋愛体感ゲームというよりも映画のような爽快感を味わえる世界観だからなのかもしれません。
序盤のシナリオでは、キューブのような「どうしてこんな所に閉じ込められた?」「何故このメンバーが集められたのか?」というじわじわと追いつめられるような不安や閉塞感。
かと思いきやそれ以降は、オーシャンズ11やコンフィデンスマンのような大立ち回りをする爽快なストーリー。
ノ
デスペラドロップス/DesperaDrops ハミエル·ルイス 感想
(あらすじ)
留学先のイタリアで、殺人の冤罪を着せられた大学生ミカ。
そんな彼女と共に、護送車に乗せられた六人の青年たち。
彼らの正体は…犯罪者だった。
警察に追われる中、ミカと六人の犯罪者の逃亡劇がはじまる…。
一人目、ハミエルのネタバレ感想です。未プレイの方はご注意ください。
どんな時でもユーモアまじりの皮肉を忘れない、余裕たっぷりな天才的詐欺師です。
まさに「伊達と酔狂」が似合う男。