ヴォルカニックワンキル
本記事はヴォルカニックを使用した先行ワンキルデッキについてのまとめ記事となります。
使ってはいるものの展開を忘れることが多いためまとめとしてアウトプットする目的で執筆しました。
展開を考えてくださった全国のヴォルカニック使いの方々に感謝します。
【ほぼ先攻ワンキルルート】
相手ターンドローフェイズにバーンダメージで勝利するため
ほぼ先行ワンキルといわれています。
説明ではカード名を省略させていただきます。
「VBC」=ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン
「FE」=ファイヤー・エジェクション
「BC」=ブレイズ・キャノン
必要なカードは「ヴォルカニック・トルーパー」とコスト1枚と「ファイヤー・エジェクション」です。
展開流れ
解説
以上がほぼ先行ワンキルルートになります。
トルーパーを篝火でサーチできるため再現性も高いですが妨害を打たれると弱いです。主な妨害の打ち所としましては
灰流うらら → トルーパー、FE、大稲荷火
エフェクト・ヴェーラー → トルーパー、エンペラー、大稲荷火
無限泡影 → トルーパー、エンペラー、大稲荷火
でしょうか。
実際にエンペラーに無効系をうたれるとキルラインに到達しない上、セットもできないため中途半端になってしまいます。
増殖するGなどでドローされるのも苦手なため、諦めて天井のシミでも眺めましょう。
まとめ
使っていて私は楽しいデッキですが人それぞれなため、デュエル前には
「すみません今日はワンキル型のヴォルカニックつかってもいいですか?」
と聞くことをおすすめします。
みんな嫌がりますが使いましょう。
目先の勝利を貪欲に狙え( ´◡‿ゝ◡`)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?