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Travis Japanと言うアイドルグループ16


Xでトラジャの情報収拾〜とか思って検索してみたら、色々とバトルってる。
「あんな問題起こしたジャニーズグループを米国の番組に出すなんて」
やkpopとトラジャを比べて意見がぶつかってる。

個人的にはトラジャとkpopを並べる意識はないかな。
確かにkpopグループは米国での活動には勢いがありますよね。
国連などの機関やテレビに出演したり音楽イベントに出演したり。
ファンダムも強いから動画再生回数は事務所が推してるグループは凄い。
先日もBTSメンバーがゲリラライブして話題になってましたしね。

そもそもkpopってそう言う戦略なんだと思ってます。
人々が注目する話題を常に提供してファンダムを育てていく。
そのファンダムの力を使いグループを後押しする。
当然ファンダムが巨大であれば、協力者や支援者も寄ってくる。

一方トラジャには、そこまで大きなファンダムはないです。
ただ、トラジャは人に恵まれているなぁと思うことがよくあります。
仕事が入るのも業界関係者の中に「トラジャ」を支持する人がいるからだと思うんです。
大きな番組ではなくても、レギュラーじゃなくても「小さな仕事」をトラジャに与えてくれる。
そして、そこにはトラジャなら間違いない仕事してくれると信用してくれるのもあると思います。

その手の仕事は目立ちませんし、注目度も大きくない。

でも、確実にTravis Japanと言う「根」を張っている。
話はズレますが今世界で大人気の漫画やアニメも初めは日本人しか人気がなかった。
ただ海外でも、ごく少数の人々が漫画やアニメを愛して時間をかけて根を張りそれが大きく育って今のような漫画やアニメに興味が無かった人々にも身近なカルチャーになった。
日本食も同じパターンで世界的人気の食べ物になりました。

トラジャもその漫画やアニメのような根の張り方をしていると感じます。
米国の音楽業界にも米国社会にもトラジャを支持してくれる人々がいる。
まだまだ、トラジャを支持する人々は「点」でしかないけれど、必ず「点」が繋がり線になり、多くの点が繋がって「大きな面」になると信じてます。

だからkpopと比べ事に意味はないんです。

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