新潟記念 タイランドC

こんばんは。
新潟記念、札幌11RタイランドCの予想記事を書いていこうと思います。

的中率は低めなので長い目で見ていただけると幸いです。
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それでは予想に入ります。


タイランドC

札幌芝2600m右回りの3歳以上オープンハンデ戦。
コーナーを何度も回るため外を回ると距離ロスが出やすいコースではあるが開催終盤ということもあり芝の痛みが外枠に好走が多い。
過去10年で見ても8枠が4勝、6枠が3勝と外枠優勢。
また2600mという長い距離を走るせいか3.4歳が過去10年で全て勝利。
開催終盤+洋芝でかなりタフな馬場になっておりパワーがいる。
2014年には3連単37万、17年には12万だが比較的には波乱度は少ないレースであるため、
絞って高配当を狙うレースだ。

本命
🔥エリカヴァレリア🔥

前走ジューンS1着。
3勝クラスでの勝利で2着にはダービー2着馬のハーツコンチェルト。
4枠6番での出走で中団あたりのポジションで競馬。
そこからポジションを下げるが直線で外に抜け出し上がり最速33.8をマークし快勝。
ラスト1Fでの瞬発力がとても良く6歳となっても衰えを感じさせない走りだった。
キャリア4勝の内3勝が今回と同じ右回り。
また2600mの成績は【2-1-3-1】複勝率は86%とかなり高い。
札幌では初めてのレースだがオルフェーヴル産駒で血統面で見てもタフな洋芝に対応できそう。
また池内助手もコメントでこの舞台は合うと話しており陣営も強気。
好走の多い8枠での出走も加味。
現状6番人気で妙味も高いため本命とする。



◎エリカヴァレリア
○ゴールデンスナップ
▲ブレイヴロッカー
△ディナースタ
⭐︎セイウンプラチナ

買い目
◎単複
◎-○-▲△⭐︎ 3連複フォーメーション


新潟記念

続いて新潟記念
新潟競馬場芝2000mで行われる3歳以上ハンデ戦G3。
日本唯一のワンターンの2000m。
直線は最長の659mで上がり勝負になりやすいコース。
1番人気が5連敗中で過去10年で見ても2勝と比較的荒れやすいレース。
21年から23年にかけてはすべて三連単20万超え。
1番固い決着でも14年の28290円と配当に期待できる。
8枠が3勝、3枠、1枠が2勝。
新潟の最終週ということもあいまって外伸び馬場になりやすく外枠の好走も多くなる。
馬場が渋りやすいためタフな展開の中で末脚を使え馬格のある馬が有利と言える。
今回はアリスヴェリテ、レッドラディエンス、ジューンアヲニヨシが前に行くと想定。
中でもアリスヴェリテがハナを奪うと予想。
他に逃げ馬候補もいないため楽に逃げれるのではないか。
前走が50kgとかなり恩恵を受けたが今回は53kg。
前走は減量の関係で永島騎手が鞍上したが今回は柴田騎手へと戻り勝負度合いは高そうだ。
ただ東京や阪神のワンターンコースでは勝てていない点を見るとこの馬は4コーナーあった方が持ち味を活かせそうではある。

それでは新潟記念の本命を発表します。


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