中日新聞杯

こんばんは。
今回はG3中日新聞杯の予想を書いていきます。

回収率高め的中率は低めなので長い目で見ていただけると幸いです。
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それでは予想に入ります。


中日新聞杯

中京芝2000mで行われる3歳以上オープンG3ハンデ戦。
上り坂の途中からのスタートするためペースとしは速くなりにくい。
スタートから向こう正面半ばまで緩い上り坂。
最初のコーナーまで約350mほどあるためポジション争いもすんなりいきやすい。
上り坂を過ぎると緩やかで長い下り坂が待ち受ける。
この下り坂はスタンド側まで続くためここでスピード、ペースが上がる。
3.4コーナーは1.2コーナーと比較するとコーナーが大きい。中京特有のスパイラルカーブ。
直線の長さは約412m。
途中にスタート直後の上り坂を再び上る。
この上り坂は中山に次ぐ傾斜がある。
坂を上った先がゴールではなくさらに1Fほど走るるためスタミナとパワーが要求されやすいコース形態。
ペースがスローになりやすいため、
逃げ・先行馬が好走しやすい。

過去10年の三連単配当平均35万超えという波乱が起きやすいレース。
3連単配当が1万円を切った年は無い。

枠別で見ると1枠が4勝をあげているが、
【4-0-0-15】とかなり極端な成績。
あとは3.5.7枠の複勝率が良く勝利も1勝ずつ。


展開予想

過去10年でハイペースになったのは2018年のみでそれ以外はスローペース。
ただ今回で逃げ候補は、
ベリーヴィーナス、デシエルト、マテンロウレオ。
中で1枠1番のベリーヴィーナスが逃げると想定。
速いペースで逃げる馬ではないためペースとしてはスローからミドル想定。
隊列としてはある程度密集した形で4コーナーへ。
中京特有のスパイラルカーブも相まって外にいると振り回されてしまう。
最後には坂もあるため持続力のある良い脚を持つ馬が好走しやすい。
いかに内で脚をためて後半のロングスパートに耐えれるかがカギ。

それでは今から中日新聞杯の注目馬1頭と本命馬1頭を発表します。



今年もあと1ヶ月になりました。
今年の回収率は152.9%。

2週前ジャパンC◎ドゥレッツァ2着🥈
先週ステイヤーズSはシルブロン推奨!

それでは発表します。

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